オーレ・サンフレ ビバ・サッカー

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2006-03-01 サッカーファンのみなさん、よろしくお願いします。

_ [サンフレ]5日の開幕戦はビッグアーチで移動ふれあい編集部

きょうからスタートのサッカー専門ブログ「オーレ・サンフレ ビバ・サッカー」へようこそ。サンフレッチェ広島を応援するとともに、6月のワールドカップ・ドイツ大会へ向けて大いに盛り上がっていきたいと張り切っています。管理人は、ふれあい@編集部のyabooです。きょう付で「中国新聞サッカー部兼ふれあい編集部長兼編集委員兼メディア企画部長」(うっとうしいくらい長い肩書きでしょう)になりました。よろしくお願いします。

このブログには、本場スペインから届くサッカー・コラム「スペインの風」も掲載します。広島市出身で、スペインはバルセロナにあるエスパニョールで医療トレーナーを務める松井真弥さん(34)が執筆します。楽しみにしていてください。

5日はいよいよサンフレ開幕戦です。サンフレが鹿島と対戦する広島ビッグアーチで、「移動ふれあい@編集部」を開く予定です。1月のひろしま男子駅伝に続く試みです。スタンドでパソコンをカチャカチャやっている中年男を見かけたら、それはyabooです。気軽に声を掛けてください。

_ [ワールドカップ]日本代表2−2ボスニア・ヘルツェゴビナ 日本、ロスタイムに追いつく

早速、取り上げなくてはいけない試合がありました。W杯ドイツ大会に向けた国際親善試合です。日本代表は2月28日(日本時間同日夜)、ドイツ・ドルトムントでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦、2―2で引き分けました。

日本は前半終了間際、高原の得点で先制しながら、後半に入ると受けに回り、11分にはPKで同点に追いつかれ、22分にはFKから失点し逆転を許しました。しかし、ロスタイムに中田英が値千金のヘディングシュートを決め、何とか引き分けに持ち込みました。

テレビの前でイライラしたファンが多かったのでは。PKを取られたシーンは微妙な判定でした。世界の舞台では、ああいうことがありがちです。中沢が後ろから追いかける形になったところがまずかったですね。

逆転を許したきっかけはFK。三都主がイエローカードをもらったところでした。彼は不用意にカードをもらうようなファウルをする傾向があり、このシーンがまさにそうでした。日本の守りの弱点が左サイドにあることをあらためて世界に教えたような感じ。最近の国際試合では、ここら辺りをよく狙われているような気がします。W杯本番までに手を打たないといけないでしょう。

日本の布陣は4―4―2でスタートしました。福西と中田英がボランチで、攻撃的MFには中村と小笠原、2トップには久保と高原という布陣でした。システムはいろいろ変えても、日本は細かくつないでくるチームに守備を崩されやすいように見えます。こらえきれなくなるようです。ボスニア・ヘルツェゴビナはその点、東欧のチームらしくテクニックがあり、つなぐサッカーがうまかった。若い選手を試していましたが、もし主力で最後まで戦っていたら日本が同点に追いつけたかどうか…。

それにしても、ハンブルクで高原とチームメートのFWバルバレスはいい動きをしていました。高原はもっと彼からいろいろ盗めばいいのに…。ボスニア・ヘルツェゴビナは確か、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは65位です。FIFAのランキングなんてほんと、あてにならないですね。

さあ、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか? コメントをお待ちしています。コメントを書き込むには会員登録が必要です。このページからどうぞ。

Before...

_ ほにゃみん [クロアチアがアルゼンチンに勝ったそうですね。やっぱりワールドカップに出場する国だけあって実力も十分。相手に不足なしと..]

_ yaboo@編集部 [クロアチアはやはり侮れないですよ。トリノ五輪の二の舞にならなければいいのですが…。]

_ B5 [名前の通り「B5」で観戦しております。ワールドカップイヤーの今年、サンフレの活躍、選手の成長が、広島に元気、エネルギ..]


2006-03-02 「スペインの風」 初コラムが届きました。

_ [スペインの風](1)CLチェルシー対バルサ戦

<昨年の復讐のバルサと相変わらずの毒舌のモウリーニョ>

_ はじめましてエスパニョールでトレーナーしてる松井です。年末にはエスパニョールのユースの監督を連れて広島にも帰りました。

さて第1回目のブログとして、先日行われた事実上のチャンピオンズリーグの決勝戦、チェルシーvsバルセロナ(バルサ)戦について書きます。日本でも多くの方がご覧になったことでしょう…。

モウリーニョは戦術の鬼です。彼の戦術を多くのこちらの監督たちが賞賛しております。またエスパニョールの監督たち、またその他の監督たちもチェルシーの試合は見たい…とも言っております。

結果はご存知の通り1-2でバルサの勝ちですが、試合が終わって数日たってるにもかかわらず議論の的は“メッシーの演技”であります。

あのメッシーに対するプレーでデルオルノが退場し、かつ試合にも負け(モウリーニョにとってホームで初の敗戦だとか…)。面白かったのは試合後のモウリーニョの皮肉のコメントです。

“カタルーニャ(バルサのある)は芸術と文化の国だよ…メッシーがあのような“演技”まで学んでいるとはね…。あのような演技はTeatro(シアター)でするものだろ? (デルオルノの退場に対し)あんな判定をされるようであれば、第2戦のバルセロナに2軍を連れて行くよ…。おっとこれ以上言うとまたUEFAから何か言われるからやめとこっと…”

事実モウリーニョの2軍発言に対しUEFAが制裁も考えてるらしいが…。

それに比べ、ライカールトはいたって冷静に対処しております。

ロナウジーニョ、エトー、メッシー、デコたちが繰り出す攻撃は、金を払ってでも見る価値があります。さて3月7日の第2戦(バルセロナ・カンプノウ)ではモウリーニョのチェルシーがどう出てくるか楽しみです。バルサの選手たちはそろって前半の90分が終わっただけだよ、と言っております。後半の90分、自分は必ずやモウリーニョが何かをやってくるはずと期待しております。

_ ほにゃみん [チェルシーのサッカーは、指揮者の演出どおりに演奏するオーケストラ。バルサのサッカーは即興で集まった演奏家が絶妙なコラ..]

_ まっちゃん [ 松井さん初めまして、私は特にサッカーのファンという訳ではありませんので、比較的無関心ですが、まあ一連の話題として気..]

_ yaboo@編集部 [「ほにゃみん」さんの例えは、うまいですね。両チームの特徴をうまくとらえているのではないでしょうか。事実上の決勝戦の行..]


2006-03-03 スペインの風(2) 松井さんから第2弾が届きました。

_ [スペインの風](2)サッカー大国のサッカー文化…

今回はスペインとは関係ありませんが、世界3大リーグの一つ、セリエAを擁するカルチョの国、イタリアでの出来事について書きたいと思います。

今のアズーリ(イタリア代表)の誇るエースと言えばトッティですが、つい先日相手選手の悪質なファールを受け足を骨折しました。そのシーンがここスペインでも映像で流されたのですが、タックルを受けたとき、足首が逆に向いていました…。

即日に手術し、全治2カ月だそうです。イタリア国民の関心は当然ですがW杯に間に合うのか…であります。そこでです。なんと現イタリア首相であり実質的なACミランのオーナー、ベルルスコーニ(スペイン人はマフィアと呼んでいる…)がローマのトッティが入院してる病院を訪れ、激励したそうです…。

ライバルチームの一選手ではありますが、今度のW杯ではイタリアにとっては重要な選手な訳で、この国を代表する人間であるベルルスコーニの行動は、あのカルチョの国のサッカーに対する考えを代弁してると言っても過言ではありません…。日本だったらどうなのかな?と痛感せざるに思えません…。

ちなみに代表監督のリッピは、このトッティの一件でW杯の選手リストのFIFA提出期限を延ばしてもらうように申請するとか…。

これからトッティのために国を挙げて復活させることでしょう…。

_ ほにゃみん [トッティはワールドカップには間に合わないような気がする。体の回復力にもよるけどそう簡単にはコンディションをピークに持..]

_ まっちゃん [ ヨーロッパではサッカーが圧倒的に人気のある競技なので(と思う)、国家的指導者にも熱が入るのでしょう。いくらサッカー..]


2006-03-04 Jリーグ開幕 サンフレはあす鹿島と対戦

_ [サンフレ]ビッグアーチで「移動ふれあい@編集部」を開きます。

さあ、いよいよJリーグ開幕です。サンフレッチェ広島はあす午後3時から、広島ビッグアーチで鹿島と対戦します。yabooはパソコンを担いでスタンドに行きますですよ。

今シーズン、私が注目しているのはヴェルディから移籍してきた戸田選手です。あのガッツあふれるプレーは、サンフレにいい刺激を与えてくれるのではないかと思います。どちらかというと、おとなしめの選手が多いので、雰囲気を変えてくれるのでは、と期待しています。

ウェズレイも忘れてはいけません。運動量に心配はあるのですが、名古屋時代の活躍は印象に残っています。スタートダッシュで上位を狙ってほしいですね。

Before...

_ 七色の24 [サンフレとは関係ないんですが…。 J2の愛媛FCは、ご存知でしょうか。やっとJ2に上がりました!!やっとこさです。..]

_ B5 [愛媛は昨年の成績はダントツでしたが、サッカー協会からのスタジアム改修の要求が厳しく苦労していると聞き心配していました..]

_ 七色の24 [「B5」さん、そうなんです。スタジアム改修の要求が何回かあり、愛媛県はお金がない中、愛媛FCのために改修しました。 ..]


2006-03-05 ビッグアーチに到着 スタンドからyabooがお伝えします。

_ [サンフレ]サンフレッチェ広島対鹿島アントラーズ J開幕戦

画像の説明14:30)試合開始まであと約30分。サンフレ・サポーターが続々と広島ビッグアーチに到着しています。車も結構、並んでいました。結構な数の観客になりそうです。  私は今、記者席でパソコンに向かっています。左側がサンフレ・サポーター、右側に鹿島サポーターの席があります。あ、サンチェ君がフィールドに出てきました。開幕戦で波に乗って、突っ走ってもらいたいですね。画像の説明  おっ、選手が今ピッチに出てきました。わー、すごい歓声が上がっています。拍手も起こっています。「がんばれよー」と叫んでいるのは子どもたちです。  きょうは多目的取材車「しゅーピー号」も来ています。ゲーム終了後、開幕速報を約2000部配布します。スタンドに来ているお知り合いがいたら、連絡してあげてください。

_ (14:50)注目のスタメンをお知らせします。

サンフレ

GK 下田 DF 駒野、ジニーニョ、小村、服部

MF ベット、戸田、森崎和、森崎浩 FW ウェズレイ、佐藤寿

鹿島

GK 小澤 DF 内田、岩政、大岩、新井場

MF 青木、増田、小笠原、本山 FW 深井、柳沢

_ (15:05)さあ、キックオフ!!!!

いよいよ始まりました。サンフレ、Vへのスタートです。サンフレはいつもの紫、鹿島はグレーです。ウェズレイ、佐藤寿の新2トップに期待がかかります。鹿島は日本復帰の柳沢が先発しています。yaboo注目の戸田がどこまでやるか、期待無限大です。

立ち上がり、鹿島は左サイドから深井が突破してきています。要注意です。と、書いていたら、佐藤寿がGKと1対1に。しかし、シュートを打てず、残念!

(15:25)試合は前半の半分くらいを終えたところです。サンフレはさきほど、ウェズレイがシュートを放ちましたが、バーを大きく越えていきました。

佐藤寿はオフサイドラインぎりぎりからの飛び出しを再三、ねらっていますが、ほんのちょっとだけ早いのか、オフサイドに引っかかることが多いですね。もう少し時間がたてば、タイミングがつかめるでしょう。攻撃が中に偏っているところもあり、もう少しサイドを使えば変化が出るのでは。あっ、また鹿島が左サイドを突いてきた。もうちょっと気をつけた方がいいですね。

とここまで書いたら、PKをとられちゃいました。小笠原に冷静に決められ先制されました。残念!! ばん回を期待しましょう。

_ ウェズレイ 同点ゴーーーーーーーーール!!!!!!!

前半33分、期待のウェズレイに待望の初ゴーーーーーール!!

佐藤寿がつぶされたと思った直後、ウェズレイにうまくボールが回りました。ああいう場面でウェズレイは落ち着いてシュートをうちますね。さすがです。」点取り屋はこうでなくちゃ。

と書いていたら、また鹿島にやられちゃった…。パソコンに向かっていたのでよく見ていないけど、柳沢だって…。えーーー

_ やったぞ、佐藤寿 同点ゴーーーーーーーール!!!!!

その1分後、佐藤寿がうまくGKをかわして同点ゴール!!! 2トップが活躍して追いつきました。「さっちん」さん、まだ大丈夫ですよ。しっかりテレビの前で声援を送ってください。また、左サイドからチャンスだ。ベット、しっかりせい。

と、書いたらまた入れられちゃいました。いかんなあ。得点してパソコンに向かって気分よくブログを書いていると、得点されてしまう。悪いパターンだなあ…。DFはどうも左右に振られると、崩れていますね。でもまだ、前半ですから、しっかり応援しましょう。

_ <ハーフターム>

いやー、追いつけば突き放される展開…。ちょっとよくないですね。後半の巻き返しに期待しましょう。

それにしても記者席に近い鹿島サポーターはとにかくやかましいくらい一生懸命応援しています。敵ながらあっぱれ。記者席にいると、サンフレサポーターの声援は正直、よく聞こえなくらいです。おい、こんなことでいいんか!! と思ってしまいます。

コラム「スペインの風」を書いてもらっている松井さんがこう言っていました。

スペインではホームチームのスタジアムは、声援やらヤジやらみんなが叫んで大騒ぎをしているみたい。だからアウエーのチームが実力を発揮できないのは無理もない

サンフレサポーターのみなさん、まだまだ声が小さい!!! 鹿島サポーターを黙らせるくらいの意気込みでいきましょう。

_ さあ、後半です。

サンフレは後半の頭から、森崎浩に代わってリ・ハンジェを入れてきました。前半よりも両サイドを使おうという形が見えてきましたかね。スタンドをみていますと、サンフレサポーターで声を出しているのはゴール裏の一角だけ。スタンド全体に広げないといかんなあ…。

(後半10分)今、ハーフタイムの監督コメントが届きました。紹介します。

<サンフレ・小野監督>

しっかり押し上げて、セカンドボールを拾える態勢を取ろう。相手は人数をかけて攻めてくる。しっかり守って、奪ったボールをシンプルに、強気で行け!!

<鹿島・アウトゥオリ監督>

焦らず落ち着いてプレーすること。相手のロングボールへの対応を注意。攻守のバランスを保ち、後半45分間集中して戦うこと。

_ また、やられちゃった…柳沢ハットトリック

後半26分、CKからボールがこぼれたところを柳沢がオーバーヘッドキックでシュート。決まってしまいました。敵ながらうまかったなあ…。うーん、ここでアレックス・ミネイロも投入してきたか…。鹿島のアウトゥオリ監督は昨年、ブラジルのサンパウロを世界一に導いただけあってなかなかやるなあ…と、感心していてもいけません。まだ15分あります。そろそろサンフレも前の方を入れ替えたらどうかなあ…。

(後半35分)私の指示が小野監督に伝わったのでしょうか、ベットに代わって大木を投入してきました。やってくれよ!!!

_ ウェズレイが2点目のゴーーーーーール!!!! あと1点だぞ!!

後半37分、やったじゃないですか。ウェズレイがこの日2点目のゴールを頭で決めました。さあ、あと1点差です。まだ時間はあるぞ。冷静にサイドから崩せ!!

_ ついにタイム・アップ…

あーあ…。無情のホイッスルです。3―4。サンフレはあと一歩、及びませんでした。しかし、終盤1点差に追い上げた粘りは次につながるものがありますよね。ここでがっかりせず、次を見据えて応援していきましょう。まだ始まったばかりですから。

ちょっとロングボールに頼りすぎましたかねえ。もう少し中盤でつなぐサッカーをした方がよかったかなあ。それにしても、右側の鹿島サポーターはやかましい。「ヤナーギサワ、ヤナーギサワ」ばっかり…。悔しい…。

試合途中にもかかわらず、パソコンをのぞいてくださったみなさん、ありがとうございました。今シーズンは今後もスタンドからブログ中継を何度もお届けします。いろんなところから…。これからもよろしくお願いします。それでは閉局です。

Before...

_ RainbowCity [B5さんのレスもyabooさんのレスも読ませていただきました。 なんだか小さなチャンスをよりうまく活かせることが出..]

_ B5 [yaboo様、うちの息子は残念ながら、じゃんけんで負けてエスコートと試合開始直前の写真撮影に参加できませんでした。B..]

_ RainbowCity [すみません。大勘違いをしたまま今日今まで過ごしてました。 次節は大分。次のホームゲームが浦和でした… しかし、シ..]


2006-03-06 サッカーはきつい… 移動編集部

_ [サンフレ]駅伝のようにはいきませんでした。

きょうは朝からずっと仕事がたてこんでおりまして、「朝刊探索」はさぼってしまいました。今は帰宅して風呂に入って、ほっと一息ついたので、「朝刊探索」を休んだ穴埋めに、これを書いています。

サッカーのスタンドからブログで発信しようというのは想像以上にきつい仕事でした。1月のひろしま男子駅伝は、サッカーに比べればよっぽど楽でした。動きが全然違うのですから。

ゲームに集中しているとブログがおろそかになり、ブログを書いているとゲームがおろそかになるのです。まだまだ修行が足りません。特にきのうの試合のように、サンフレが得点して「さあ、やった!!!」と喜び勇んでパソコンに向かっているときに「あ〜〜〜…」というため息が聞こえてくると、一瞬「??????」状態です。記者席右側の鹿島サポーターが大喜びしているのを見て「やられたか〜」と実感したような次第です。失点シーンはスタジアムのスクリーンで確認した場面もありました。試合中の写真までは無理そうです。

本当はサポーターと一緒にいたいのですが、取材のルールでスタンドからはできないきまりがあるようです。それに携帯パソコンのバッテリーを考えると、記者席なら電源が引いてあるのですが、スタンドでは最後までもつか不安が残ります。従って今後も、記者席から伝えることになりそうです。

ライブでありますから、なるべく臨場感のある書き方をしたいとは思っておりますが、ここらあたりもまだ修行が足りません。お気づきの点がありましたら、書き込みをお願いします。今後の参考にさせてもらいます。

それにしてもですねえ、昨夜は寝ようとしても鹿島サポーターの声が頭に響いているようでした。「ヤナ〜ギサ〜ワ…」。そう、私はきのう「ヤナーギサワ」と書きましたが、某スポーツ紙によるとあれは「ヤナ〜ギサ〜ワ」というのが正しい表記のようでした。

まあ、サッカー見ながらブログでもなかろうという向きもおありでしょうが、楽しみ方はいろいろです。ちなみに私のサッカー息子は試合を見ながらパソコンに向かってチャットをしています。いるんですねえ、変わり者がどこにも。やれ解説者の分析はおかしいとか、さっきのシュートはすごかったとか、監督の采配は変だとか、いろいろ書き込んで遊んでいるようです。

このブログでも、そういう楽しみ方ができればと考えています。またスタジアムに出かけますので、よろしくお願いします。

_ まっちゃん [ 「「朝刊探索」はさぼってしまいました。今は帰宅して風呂に入って、ほっと一息ついたので、「朝刊探索」を休んだ穴埋めに..]


2006-03-07 あす早朝 バルサvsチェルシー

_ [欧州CL]チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦

「スペインの風」で松井さんが取り上げたバルサvsチェルシーの第2戦がいよいよあす早朝に迫りました。うちの息子は試験週間中にもかかわらず!! 今夜は早く寝てあすは朝4時半起きだと、気合いを入れています(おい、勉強もちゃんとせえよ。N先生、ここは読まないでくださいね)。朝、お父さんを起こすのを忘れたらいけんで。あまり飲まずに帰るけえ、一緒にテレビを見ようで…。

ホームで負けたチェルシーには後がありません。ここにきて、故障でMFランパードの出場が微妙とも伝えられています。本当かあ? 三味線弾いているんじゃないの?? と疑ってしまいます。なんせ監督が監督ですから。そのモウリーニョ監督は、バルセロナの空港で一部サポーターに手荒い歓迎を受けたそうです。

この一件について、バルサのライカールト監督は「モウリーニョ監督にはバルサで指導した経歴があり、このクラブに愛着があるということを思い出さなければならない。彼とチェルシーへの侮辱がないことを願っている。スポーツと人間性は切り離せないもの。空港での一件をテレビで見たが、モウリーニョ監督への応対は感心できない。今回こそ、チェルシーというチームに敬意を表す機会だ。こうした側面は、サッカー界で改善しなければならない点だと思う。第1戦では好結果を残せたが、どの試合もまったく違うものだ」(UEFA公式メールマガジン)とコメントしています。

世界のサッカーを代表する両チームの対戦は、事実上の決勝戦ともいわれています。フェアで素晴らしいゲームを期待しています。そして松井さんからどんなコラムが届くか、楽しみです。


2006-03-08 バルサ、ビジャレアル、ユーベが準々決勝へ 欧州CL

_ [欧州CL]ブラボ〜!! ロナウジ〜ニョ

素晴らしいゴールでした。さっすが〜、ロナウジ〜ニョ!! というゴールでした。早起きは三文の得です。バルセロナはチェルシーと1―1の引き分けながら、第1戦で2―1で勝っているため、準々決勝進出を決めました。

見せ場は後半33分に訪れました。エトーのパスを受けたロナウジーニョがドリブルでペナルティーエリアへ。チェルシーのDFテリーら3人に囲まれながら鋭く右にかわし、4人目のDFがタックルに来る直前に右足でシュート。ボールは見事ゴールネットを揺らしました。

よくもまあ、ああいうプレーができるもんだと感心します。これぞ、プロというファンタスティックなゴールでした。「スペインの風」の松井真弥さんによると、ロナウジーニョのようなプレーは教えたからといってできるようになるようなものではないそうです。天性のものとでも言うのでしょうか。ワールドカップの対日本戦でああいうプレーをされたら、お手上げでしょうね。

チェルシーは立ち上がりから、チームとしてうまく機能していませんでしたね。パスミスが目立ちました。ロスタイムにPKで1点返しましたが、あそこはオフサイドでは。しかも、バルサのDFのタックルはボールにいっているのでファウルではないように見えました。テレビでみる限り、審判が2つのミスを重ねたように思われます。

それでもバルサの準々決勝進出が決まっているので大騒ぎにはならなかったのでしょうが、もし勝敗を左右する判定だったら大変だったでしょう。それにしても9万8000人を超える大観衆はすごい。カンプ・ノウに行ってみたいですね。


2006-03-09 スペインの風(3)指導者のサッカー観

_ [スペインの風](3)日本とスペインの差は…

こちらで盛り上がっているチャンピオンズリーグのベスト8が1試合を残して終了しました。結果はご存知の方も多いと思いますが、スペイン勢は昨日のRマドリーの敗退により、2チーム(バルサ、ビジャレアル)になってしまいました。試合内容についてはここではうだうだ言いません。ただカンプ・ノウでの試合(バルサ―チェルシー)で、モウリーニョは“Vete a teatro♪!!”(シアターに行け♪!!)とバルサファンから合唱されておりました…(メッシーのロンドンでの演技コメントに対し)。相変わらずモウリーニョは、11対11では自分たちは負けていない。我々はまだまだチャンピオンになる資格がないということだよ…それに我々はG14(ヨーロッパビッグクラブ連合)ではないしね…とのことです。

さて、本題ですが、自分がエスパニョールに5年在籍してて、今までいろんな監督たちを見てきました。無論素晴らしい監督もいれば、普通?の監督もいます。ただすべての監督たちに言えるのは皆サッカーに対して勉強熱心だ、ということです。

日本の指導者たちと何が一番違うのかな…と考えると、おのおののサッカー観であり、いわゆる“戦術”の理解度だと言えるのではないでしょうか。それは日本とスペインとのサッカーの歴史の差でもあり、こちらの指導者たちは、小さなことから“どうやって戦うのか?”“こういう時は何をするのか?”“サッカーとは何なのか”というのを自然と、または指導者から学んでいるからだと思われます。 

そんな少なくとも日本よりサッカーが進んでるこちらの指導者たちが、週末に行われるリーガやチャンピオンズなどを見て、ああでもない、こうでもない…と言い合ってるのを見ると、日本の指導者とのこの差は広がる一方だな…と痛感せざるをえません。

僕はサッカーの試合を見ないような指導者は少年を教える資格はないのでは…と思っています(というか教えない方がいいのでは…)。今や日本でも衛星放送で世界のサッカーが見られる時代です。無論そういった試合を見て指導の勉強をされている指導者がいいるのも知っております。があまりにその割合が少ないのが現状でしょう。

こちらでは、どんな少年のレベルの試合でもいわゆる“戦術”(どうやって戦うのか)を試合前にボードを使って説明しております。自由にやってこい??なんてありえませんし、それはある面無責任であると自分は思っています。小さなころは技術中心、戦術は大きくなってから…と誰が言ったのか知りませんが、そんなこと言ってるから、日本人はボール回し(個人での)は上手いけど、サッカーを知らない少年が多くなるわけです。

結局言いたいのは、小さなころから技術と同様に戦術も教えていきましょう…ということです。そのためには、それぞれの指導者自身のサッカー観がないとダメなんでしょうね。

_ ほにゃみん [明らかにサッカーの指導者の質が違う国同士という感じなので、まさにそのとおりなのかも。Jリーグの選手が海外でやりたいと..]

_ yaboo@編集部 [サポーターの違いというのは確かにあるでしょうね。例えば、バルセロナのカンプ・ノウ。9万8600人収容です。三原市の人..]


2006-03-11 サンフレ あす大分と対戦

_ [サンフレ]初白星を期待しましょう!!

まず、きょうのJ1の結果から。以下のようになりました。

浦和 3 - 1 磐田

千葉 2 - 2 甲府

清水 2 - 0 名古屋

新潟 2 - 0 F東京

鹿島 0 - 3 横浜FM

京都 2 - 7 川崎

福岡 1 - 1 大宮

前節、サンフレッチェを破った鹿島は横浜FMと対戦し、0−3と大敗。「ヤナ〜ギサ〜ワ」という叫び声が今も頭に残っている私としては、なんじゃらほい? という結果です。サンフレが弱いのか、横浜FMが強いのか? 怖いのは浦和。ジュビロを寄せ付けませんでした。来週当たりますよ。手強そうです。元サンフレのトゥーリオがきょうは頭で1点入れています(トゥーリオについては今でも「もったいない」ことしたと思う私でした)。

さて、サンフレに話を戻しまして、あすはアウエーで大分と対戦します。注目の2トップ、ウェズレイと佐藤寿のコンビネーションはさらに「進化」しているそうです。今シーズン初白星を期待しましょう。問題は鹿島戦で崩壊したDFです。立て直しが進んでいるでしょうか? 若干心配です。高松の高さには要注意です。

_ ほにゃみん [DF面については、下田選手がジーコジャパンの遠征に参加していて、他の選手との呼吸がまだ合っていない感じなのではないか..]

_ B5 [前節の鹿島戦は中盤がどちらか一方のサイドに偏りいいようにやられてしまいました。よく4点で収まったなあという感じもしま..]


2006-03-12 きょうサンフレvs大分戦

_ [サンフレ]きょうの試合経過をブログで生中継します。

本日のサンフレッチェ広島対大分戦がBSデジタルで生中継されますので、試合経過はこのブログで順次お伝えします。気になる方はときどき、アクセスしてみてください。中継は午後2時からです。

「ほにゃみん」さんと「B5」さんからコメントが届いておりますように、前節の鹿島戦ではGK下田とDF陣の連携、中盤のバランスは問題だったところです。改善されていると信じて、きょうの試合を見ましょう。中盤は森崎浩に代わって右サイドにリ・ハンジェを入れるようです。

_ いよいよ試合開始です。

注目のサンフレのスタメンを紹介します。

GK下田 DF服部、小村、ジニーニョ、駒野

MFベット、森崎和、戸田、リ FWウェズレイ、佐藤寿

予想通りの顔ぶれです。さて、どんな試合になりますか? 期待しましょう。

<前半5分>お互いにゆっくりしたペースの立ち上がりか。ロングボールをけっていますが、どちらもうまくつながりません。今、サンフレがシュートを放ち、大分GKがはじいてこぼれましたが、得点には至っていません。サンフレの攻撃は右が中心のようです。

<前半9分>中盤左サイドからの横パスを森崎和がダイレクトでシュートするも入らず。でも、この積極性は評価できます。どんどんシュートを狙ってほしいですね。

<前半12分>相手のパスをカットした服部がドリブルでいい上がりを見せるが、中のフォローが遅く、チャンスをつぶしました。でも服部のプレーはよかったですよ。

<前半22分>ボールがこぼれたところを駒野がミドルシュートするがだめ。惜しいですね。話はそれますが、女子マラソンの名古屋国際はトップの渋井を弘山が13秒差で追い上げています。どっちも見たいなあ…。

<番外編>名古屋のマラソンは最後の最後で弘山が渋井を抜き去り、優勝しました。10度目のマラソンで初Vです。すごい逆転劇でした。弘山すごい!!

<前半30分>服部の左からのクロスに佐藤寿が頭で合わせるも、わずかにクロスバーの上へ。

<前半35分>どうもサンフレの中盤は、攻撃に入ったときにうまく機能していないような感じです。攻撃に厚みがないですね。細かくつなぐよりも、ロングボール頼みになりかけています。ペースはサンフレから大分に移りつつあるような感じです。

<前半40分>相手のクリアボールがり・ハンジェの顔面を直撃。痛そうです。

<前半42分>ベットが左サイドのドリブルからグラウンダーのクロス。佐藤寿が合わせようとするが失敗。

<前半44分>駒野が右サイドをドリブルで駆け上がりクロス。ウェズレイは合わせられなかったが、後ろの佐藤寿へ。シュートを打つも入らず。ハーフ・タイムに入りました。

<後半20分>さて、後半に入りました。ゲームは何というか、サンフレがいいような悪いような…。今のところ、膠着状態が続いています。

<後半25分>右サイドに開いたウェズレイからグラウンダーが中へ。ほんのちょっとベットに合わず。残念!!

<後半31分>サンフレはリ・ハンジェに代えて森崎浩を中盤に入れました。

<後半32分>大分も選手を入れ替えました。FWオズマールを引っ込め、松橋を投入してきました。

_ あー、やれれた…

<後半35分>大分が西山に代えて内村を入れたと書こうとしたら、左サイドの内村が中へグラウンダー気味のクロス。松橋がゴール前に走り込んでスライディングをしたが、足に触れず。ボールはそのままカーブしながら下田の手が届かないままゴールへ。なんということか…。サンフレはベットに代えて上野を投入。さあ、挽回(ばんかい)だ。頑張れ!!

_ サンフレ、同点ゴオオオオオル!!

<後半45分>ロスタイム3分と書こうとしたら、サンフレが同点に!!!! ペナルティーエリア左サイドの佐藤寿がゴール前のウェズレイに短い横パス。ウェズレイがうまく合わせてゴール!! やれやれです。サンフレは中盤が機能せず、苦労しています。

<試合終了>試合は引き分けに終わりました。負けなくてよかった、という展開です。どうも中盤がまだフィットしていません。もう少し修正が必要です。一方、大分は最後に皆実高出身の森重を投入しました。敵ながら広島出身の選手だけに、今後の活躍に注目です。

_ RainbowCity [昨年、ホームで完封されてしまった相手だけにキッチリ仕返しをしておきたい相手ですね。 右にハンジェ投入ですか?それは..]

_ まっちゃん [ 久しぶりにちょっとお邪魔します。まず関係ないけどyabooさんも書かれていましたが、名古屋国際女子マラソン、渋井選..]

_ B5 [テレビを見ながらのブログお疲れさまでした。私だったら手がふるえてできないと思います。 序盤からサンフレが押し気味に..]


2006-03-16 スペインの風(4)

_ [スペインの風](4)エスパニョールとスペインサッカー

さて今回は自分が関わってるクラブ、エスパニョールについて少しお話をさせていただきます。スペインは第2の都市バルセロナには2つのプロクラブがあります。一つは、いわずと知れた今をときめく“バルサ”こと、FCバルセロナ、そしてもう一つがエスパニョールであります。2000年に西澤選手が在籍していたのでご存知の方もいるかと思われます。画像の説明

クラブ創立1900年、2000年のクラブ創立100周年にはアルゼンチン代表を招き記念試合も行いました。歴代監督も、現スペイン代表のルイス・アラゴネスをはじめ、元代表監督であるカマーチョ(2002年W杯スペイン代表監督)、クレメンテ(94,98年W杯スペイン代表監督)、ブリンディッシュ(元ボカJr監督)、ビエルサ(2002年W杯アルゼンチン代表監督)ルイスフェルナンデス(86年W杯フランス代表選手)…と歴史と伝統のあるクラブであります。

ホームスタジアムは92年のバルセロナオリンピックのメインスタジアムであったモンジュイックの丘にあるオリンピックスタジアム(5万5千人収容)です。さらに少し突っ込むと、実はエスパニョールは1997年にクラブの財政難で以前所有していたスタジアムを売ってしまったという悲しい経緯があります…。サリアスタジアム...この名前でピンと来られた方はかなりのサッカー通です。そうです82年のスペインW杯であの2次リーグ、バルセロナでの“死のグループ”の会場になった場所であります。

優勝したイタリア、ジーコのいた黄金の中盤を擁したブラジル、若きマラドーナがいたアルゼンチン…などが戦ったスタジアムでもあり、クラブの職員の中にはその試合が行われた時、スタジアムで働いていた者もおり、あの有名な若きマラドーナのバチスタ(ブラジルの選手)に対する“腹蹴り”(その後退場になる...)について自分に語ってくれたものです。

カンプノウ(バルサのスタジアム)近く、バルセロナはサリア地区(高級住宅街)にスタジアムはあり、売却が決まり、取り壊しの日には長年のクラブのソシオ(クラブ会員)達が現場で涙を流していたそうです。ただスタジアムを売ったおかげで2001年にはクラブの総合練習場が出来、トップから下部組織まで同じ場所で練習出来るようになり、皆揃ってやっと自分達の“CASA”(家)が出来たと喜んだものです。

また今バルセロナ市からオリンピックスタジアムを借りて使用してる訳ですが、バルセロナ郊外にサッカー専用スタジアムの建設も始まりました。(2007年完成予定)

昨シーズン、スペインリーグを5位で終わり、今シーズンはUEFA杯にも出場(前節にてシャルケに負け敗退)、年間予算では同市のライバル、バルサにはとてもではありませんが、かないません。エスパニョールのスペインにおける位置付けは“カンテラ”(下部組織)が充実してるというところです。お世辞ではなく、スペイン各地から優秀な選手をスカウトし、そこで育成し上に上げる...エスパニョールの下部組織はバルサと同じか、それより上の成績を出しております。下部組織については次回のブログでお話させてもらいます。

さて、せっかく自分がスペインにいて、エスパニョールというクラブに在籍している訳ですが、これから自分も少しづつエスパニョールの現場の状況、スペインの育成について、スペインサッカー…と書いて行きたいと思います。このブログを読まれている皆さんもどんどん聞きたいことなどあれば質問、書き込みをしてもらえれば…と思っております。

スペインと日本とのサッカーの違いは...“歴史とサッカーを取り巻くシステム(環境)の違い..”であると自分は思っております。そういったことをこれからご紹介できれば...とも思っております。ではでは また次回に...


2006-03-17 あす浦和レッズと対戦

_ [サンフレ]ビッグアーチから中継します。

「ヤナ〜ギサ〜ワ」ショックが尾を引くyabooです。まだ頭の中で響いている感じです。

あすは14:00キックオフです。浦和のサポーターがまたたくさん来るんでしょうねえ。やかましいやろなあ。それにひきかえ、サンフレのサポーターはおとなしいのと違いますかねえ。

サッカーの試合を見ながらブログを書くというのは、難しいですねえ。書いていると試合に集中できないし、試合に熱中していると、ブログが書けないし…。試合を見ながら同時進行でブログを書くという技を習得しないといけませんね。明日もまた修行です。

今週の某サッカー週刊誌の表紙は浦和の小野選手でした。サンフレの選手もフロントで取り上げられるようになってほしいですね。

_ RainbowCity [「We are REDS! We are REDS!」… いやぁ、ホームスタジアムで全国行脚気分に浸れるなんて…]

_ ほにゃみん [レッズもJ2に落ちてあがってきたチーム。苦しい戦いを続けていたからこそ今のチームがある。サンフレもこれから完成された..]

_ B5 [広島と浦和を客観的にみると、残念ですがあらゆる点で、浦和の方が上だと思います。(応援は...)思い上がりかもしれませ..]


2006-03-18 きょう浦和戦 ブログで中継します

_ [サンフレ]「10度目の正直」 白星誓う

朝起きると、小雨が降っていまして、広島ビッグアーチは寒いかもしれません。みなさん、防寒対策をお忘れなく。私はベンチコートを持って行こうと思っています。

スポーツ面を開くと、「10度目の正直」…かあ〜って…。浦和戦を前に、きのうのコメントにもいろいろサポーターの複雑?な思いがよく表れていますね、分かります私にも。同感だなあ…。とばかりも言っていられないので、もうちょっとしたら自宅を出て、会社経由でパソコン担いでビッグアーチに向かいます。午後1時半ごろには、ブログにアップするつもりです。

_ みなさん、こんにちは。ブログがスタートします。

<13:24>さあ、ビッグアーチに到着。記者席でパソコンのセットアップを終えました。

と、周囲を見渡すと、怪しい雰囲気が…。赤い、赤い、赤い…。右側にも、左側にも…。

「記者席に赤い包囲網」 見出しのココロ的にいうと、こういう状態です。なんだかや〜ですね。

先発メンバーをお知らせします。

<サンフレ>GK下田 DF駒野 ジニーニョ 小村 服部

     MF李 戸田 森崎和 ベット FWウェズレイ 佐藤寿

<レッズ> GK都築 DF坪井 闘莉王 堀之内

     MF山田 長谷部 鈴木 三都主 小野 FWポンテ ワシントン

お〜、両チームの選手がピッチに出てきて軽くランニングなどを始めました。周囲がやかましいなあ…。きょうもうなされるのかなあ…。画像の説明

<13:35>ピッチで練習をするサンフレの選手に向けて、サポーターが熱い応援を続けています。ただ、スタンドはちょっとさみしい出足です。天候のせいもあるのでしょうけど、レッズ戦という感じじゃないなあ…。

<13:57>選手がそろそろピッチから引き揚げ始めました。雨は次第に強くなっているようです。スッリッピーなピッチコンディションの影響が出るかもしれません。レッズの選手が紹介されています。右側の赤い集団がやかましい…。サンフレ・サポーターのみなさん、しっかり声を出さないと負けちゃうぞ!!

_ さあ、キックオフ

きょうは中盤の出来に注目です。横一線に並ぶ新システムがきょうこそ機能するでしょうか。相手の中盤には小野がいます。要注意です。浦和のキックオフから、右サイド深くに佐藤寿が侵入。駒野がクロス。ウェズレイのオーバーヘッドのシュート!! しかし、オフサイドでした。残念。

前半5分を過ぎました。立ち上がりはサンフレが攻め込む場面が多かったのですが、次第にレッズもボールを回せるようになってきました。浦和は左の三都主、右の山田がフリーでボールを持つ場面も。ちょっと気をつけた方がいいですね。守備がちょっと下がり目かな。

<前半13分>右サイドでサンフレのFK。ウェズレイがDFの間を遠そうとしましたがだめでした。惜しいなあ。ねらいはよかった。今のところ、サンフレの中盤はプレスをよくかけていますね。戸田がいい。チャンスになりかけたところで、李が三都主に奪われました。いかんなあ。左サイドから三都主のクロス。下田がはじきました。

<前半15分>ベットからペナルティーエリアに向かって走る佐藤寿に浮き球のパス。惜しい、ちょっとあいませんでした。いいトライです。

<前半17分>危ないシーンがありました。レッズは左サイドの長谷部から中央でフリーの小野へ。ポンテに短くつないでさらに右へ。山田が走り込んでシュート。左へはずれて助かりました。小野を自由にしてはいけません。今度は左サイドの三都主からワシントンへスルーパス。下田が出て抑えました。

<前半20分>右サイドに侵入した佐藤寿から中央のベットへ。ペナルティーエリア内のウェズレイにスルー。ドリブルしてシュートを打つも入らず。今度は右サイドから駒野がスローイン。ボールは李にわたりましたが、ゴールラインを割りました。

<前半25分>相手ボールを奪ったベットが左サイドの佐藤寿へ。後ろから追い越してきた服部にパスしたが、だめ…

<前半27分>ペナルティーエリア付近でドリブルするレッズのワシントンが倒された。あっ、レッドカードだ!! ええ、ジニーニョかあ〜。おいおい1発かあ〜。いかんやないかあ。厳しいなあ…。ここまでいいリズムでゲームを組み立ていたのに。FKは誰がけるんだ。あ、、三都主だ。えっ、入った。やられた…。

まだまだあきらめる時間帯じゃありません。さあ、反撃だぞ〜!!!

<前半32分>いけません。2点目が入りました。ペナルティーエリア前で小村がミスしてボールをそらし、ポンテに奪われゴール…。悔しいなあ。周囲の「赤」がやかましい…。

<前半40分>1人少なくなったサンフレに対し、レッズはゆっくりボールを回しながらすきができるところを見ています。小野が自由に走り回りながらつないでいます。サンフレは時々、相手ゴール前に近づくのですが、最後のところでパスの精度がいまひとつ。ちょっとFWの後ろにスペースが空きすぎか。仕方ないなあ…。前半はもう少しですので、後半立て直してくるよう期待しましょう。

<前半44分>サンフレの佐藤寿が相手ゴール前でボールを落としてベットへ。決定的チャンスかと思われましたが、入りませんでした。前半終了です。

とにもかくにもジニーニョのレッドカードが痛い前半でした。前半終了間際にレッズが見せたわずかなすき。シュートは入りませんでしたが、あきらめてはいけません。後半はやい時間帯に1点返せれば、流れは変わるでしょう。1人少ない分、みんなが走り回ってカバーするしかないです。

両チームの選手がピッチに戻りました。

_ さあ、後半スタート ばん回だあ!!

後半に入り、両チームとも選手の交代はないようです。レッズはワイドに開いて攻める形は前半と同じみたいです。

<後半1分>レッズはペナルティーエリア右の山田が中へグラウンダーのパス。ポンテがシュートしましたが、バーを越えていきました。

ビッグアーチは段々寒くなってきました。こうしてパソコンに向かっていると、手が冷たい。動きが鈍くなってきて、いけません。サンフレ・サポーターのみなさん、大きな声で声援を送らないと、寒さがしのげませんよ。がんばりましょう。

<後半14分>レッズは小野に代わって内舘が入りました。おっと、ウェズレイ、ベットとつないでシュート。惜しくもバーを越えました。まだまだチャンスはありそうです。

ハーフタームの監督コメントが届きました。

<サンフレ・小野監督>全く悪くない。人数が1人少ないだけ。1点で状況は変わる。全員でやりきろう。勇気を持って、お互いを信じて。

<レッズ・ブッフバルト監督>ゲームに入るのに少し時間がかかったが、カウンターから退場もあって2点を取ることができ、その後しっかりしたプレーでゲームをコントロールできた。しかし、最後の10分は集中が途切れて、危ないシーンもあったので、しっかり集中して戦っていこう。

<後半15分>サンフレは李に代わって上野が入りました。李はちょっと周囲と呼吸があってなかったシーンも。

<後半16分>と書いていたら、やられてしまいました。ゴール左横でワシントンが後ろに返し、三都主が中へ横パス。鈴木がダイレクトでシュート。入りました。その直後、サンフレもゴール前に迫り、ベットがシュートしましたが、都築の正面。残念。でも、まだすきはあるぞ。あきらめるな!! 「さっちん」さん、しっかり応援しましょう。

<後半17分>サンフレはまた左サイドを崩され、レッズの長谷部がシュート。わずかに上に外れて助かりました。ちょっと守りの緊張感がゆるんできてる。

<後半21分>と書いていたら、ワシントンがヘッドでシュート。決まってしまいました。いかんなあ…。もう得点計算はしません。ワシントンの1トップに対し、4バックで対応しているように見えるんですねえ。ちょっと引きすぎじゃないかなあ。ワシントンの後ろのスペースをいいように荒らされています。

<後半27分>レッズは三都主に代わって相馬がピッチへ。三都主は中へクロスを入れるシーンが少なかったのがいけないのかなあ。サンフレがペナルティーエリア前でFK。ウェズレイがねらいますが、外れました。まだ選手にあきらめムードはありません。服部の左からのクロスを上野がねらいましたが、合いませんでした。あっ、またサンフレがピンチ!! ワシントンがシュートできませんでした。ここでサンフレはベットを下げて吉弘を投入します。戸田を前に出して攻めようというねらいだと思います。

<後半34分>サンフレは森崎和を下げて高柳を入れてきました。走り回って流れを変えてくれよ。駒野の速い右クロス!! ちょっと合わなかった。残念。

<後半39分>レッズは長谷部を下げ、永井を入れてきました。やなタイプです。

_ ウェズレイー ゴオオオオオオル!!!

<後半40分>やってくれました。やはりウェズレイです!! 一瞬のすきをついてウェズレイが縦パスに反応し、追いついたところでダイレクトでふわっと浮かしたシュート!! 見事に決まりました。ようやく1点返しました。これまでにもチャンスは再三ありました。あれをきちんと決めていれば、こういう展開にはならなかったのに…。いやいや、まだ言いますまい。追い上げに期待して声援を送りましょう!!

<ロスタイム3分>さあ、残り時間はわずかですが、何とか1点でも2点でも返してほしいところです。ひろしま、オレー!!

_ 試合終了 1―4

残念ながらレッズの前にサンフレは敗れました。前半のチャンスに点が取れていれば、逆の展開もあった試合でした。ちょっとしたところで、上昇気流に乗りきれないんだなあ。右側の赤い集団がうるさい、うるさい。あ〜あ。「うら〜わレッズ、うら〜わレッズ」とやかましいことこのうえない。

サンフレは中盤を含めて守り方をもう少し修正した方がいいですね。サンフレ・サポーター席から選手に厳しい言葉が飛んでいるのか、励ましの声が上がっているのかよく聞こえませんが、まだシーズンの序盤戦です。修正は十分可能です。頑張って応援していきましょう。

それではみなさん、ビッグアーチからの中継を終わります。感想、意見がありましたら、どうぞブログへ。電子メールでも受け付けます。

Before...

_ yaboo@編集部 [いやはや、すばらしいかどうかはまだ自信がありません。48歳にしてサッカーの試合を見ながらブログを書くという新しい試み..]

_ まっちゃん [「浦和戦中継」  天候不順の中、お疲れ様でした。せっかくのyabooさんの実況中継も完敗でした。 「もう得点計算..]

_ B5 [yaboo様お忙しいことでしょうから新顔さんの登場もありでしょうね。 私は西風新都のとある団地に住んでおりますが、..]


2006-03-19 サンフレ 初星遠く…

_ [サンフレ]ビデオを見て反省の1日です…

開幕地元2連敗から一夜明けた19日。ビデオに録画した試合を見つつ、自分で書いたブログを読み返しつつ、冷や汗をかいています。うーん、記者席からは見えていないところが多いです。もうちょっと修行を積まないといけません。得点を計算しないなんて、いけませんね。新聞記事にとって数字は「命」。いくら負けているからといって、これはいけませんでした。

注目したのは、最初に得点されたシーンです。レッズのFKの場面です。闘莉王たちが3人で何やらひそひそ話をしていましたね。その直後の三都主のけったボールは壁の穴を見事に通っています。スポーツ面の写真はその空白を見事にとらえていましたね。その穴に入っていたのが闘莉王。キックの瞬間、左に逃げていました。完全なサインプレーです。下田のすぐ前のスペースには長身のワシントンがいます。ボールのコースが見えにくい形になっています。サンフレはまんまとはめられました。レッズがうまいのですね。ここだけ見ると、壁の中に闘莉王、ワシントン、長谷部、山田、小野と中央部にレッズの選手ばかりがいて、その後ろにサンフレの選手が少ない。駒野と森崎和の間は「赤」ばかり。こりゃ、やられるでしょう。

そうでなくても、ジニーニョの1発レッドカードでサンフレの選手はカッカ来てたのかもしれませんが、冷静さを欠いていたように見えます。

その問題の判定をめぐり、他紙にサンフレの選手が主審を批判したコメントが載っていました。私はこうした審判批判は何の得にもならないので、やめた方がいいと日ごろ思っています。

というのも、日本の主審のレベルはまだまだ高くありません。それは選手の指摘通りで、「勉強しろ」という気持ちも理解できないわけではありません。しかし、レベルが低いがゆえに、選手の指摘をきとんと受け止められないという問題も生じるのではないでしょうか。

Jリーグの試合を見ていて、イエローやレッドが乱発される荒れた試合はたいてい、主審が感情的になって、選手と相乗効果で激していると感じます。一つ一つの判定に選手が抗議する、うるさいわしが正しいんじゃわい、文句を言うな、言うならカードを出すぞ、水戸黄門の印籠じゃ…みたいになっているような気がするのです。主審が自身の感情をコントロールできないというのは問題で解決すべき課題なのですが、これが現状なのです。

だから、下手に主審批判のコメントが活字になると、「サンフレの選手は小生意気なやつじゃ。ふん」みたいになっても困るなあ、と心配するわけです。うちの記者も多分、そういうコメントを選手から聞いていると思いますが、大所高所から考えて記事にしていないのだと思います。私は正しい判断だと思います。文句を言ったところで、判定が覆るわけではないのですから(WBCとサッカーは違いますから)。まさに「苦境で欲しい冷静さ」です。

確かに判定は微妙でした。しかし、あそこでワシントンが倒されていなかったら、多分得点できただろうとも思います。サッカーというのは、こういうこともあるスポーツだと思って見るしかないですよ。ワールドカップの舞台だって、マラドーナの「神の手」があったじゃないですか。

それにしても情けないのは、ビデオで見てもよーく聞こえるのは「うら〜わレッズ」の叫び声。マイクのせいもあるんでしょうか、サンフレの声援は小さいんですね。サンフレはサポーターは品がいいのかおとなしいのか…。

B5さんはスタジアム近くにお住まいのようですから、うらやましいですね。携帯のオリジナルアクセサリーは知りませんでした。私もバスに乗ってもらいたかったなあ。レッズのサポーターの人がこれで広島に好印象を持ってくれたらうれしいですね。

まっちゃんさんが言われるパフォーマンスは気がつきませんでした。ビデオにもパフォーマンスのシーンがなかったので、今度研究しておきます。

そうそう、最後にレッズとサンフレの違いについて感じたことをひとこと。ボール回しに差があります。レッズの選手はゆっくりボールを回しているように見えるとき、サンフレの選手を引きつけておいてさっと味方選手にパスしています。それに比べてサンフレの選手のパスにはアクセントが少ない。あっさり出して、さっと狙われているという感じです。これをキープ力の差というのでしょうか。

次は21日の京都戦です。確かテレビ中継もありました。しっかりテレビ観戦します。

_ せと☆ひでき [yaboo@編集部さん、初めまして。<a href="http://www.sanfreccediary.net">..]

_ yaboo@編集部 [せと☆ひできさん、こちらこそ初めまして。サイトの方を見学させていただきましたが、なかなか「熱い」感じですね。私の方は..]

_ ほにゃみん [yaboo@編集部さんの言うとおり、審判の判定にケチをつけるコメントをしたところで、自分たちにとってメリットは何もな..]


2006-03-20 スペインの風(5)

_ [スペインの風](5)スペインにおける下部組織

画像の説明スペインでは下部組織の事を“Cantera”または“Futbol Base”呼んでいます。直訳するとCanteraは宝の採石場、Futbol Baseはサッカーの基礎(基盤)と言ったところでしょうか.

スペイン国内で優秀な下部組織を持ってるクラブとして、Rマドリー、バルサ、エスパニョール、ビルバオ、アトレチコ・マドリー、セビージャ、サラゴサ…といったクラブが優秀な選手を輩出し、かつ下部組織の大会でも常に上位に位置しております。

下部組織の構図をエスパニョールを例にとってみると、

エスパニョールB(サテライトチーム。スペイン4部リーグ)

Juvenil.A(17才〜18才・1部リーグ、スペインを6地区に分けたリーグ戦)

Juvenil.B(16才〜17才・2部リーグ、各州のリーグ戦)

Cadete.A(15才〜16才・1部リーグ、各州のリーグ戦)

Cadete.B(14才〜15才)2部リーグ、各州のリーグ戦)

Infantil.A(13才〜14才・1部リーグ、各州のリーグ戦)

Infantil.B(12才〜13才・2部リーグ、各州のリーグ戦)

Alevin.A(11才〜12才・1部リーグ、各州のリーグ戦)

Alevin.B(10才〜11才・2部リーグ、各州のリーグ戦)

Benjamin(〜9才・1部リーグ、各地域のリーグ戦)

Femenino.A(女子Aチーム・スペイン国内1部リーグ)

Femenino.B(同Bチーム・2部リーグ、各州のリーグ)   

となり女子チームを入れるとサテライトから一番下のBenjamin(9才)と呼ばれるカテゴリーまで12チームを所有していることになります。またこのほかに、Benjamin以下の子どもたちのスクールも行っております。

各チームごとに1歳ずつ区切られ、その中でチーム毎に練習し、彼らのメーンの公式戦はいわずと知れた年間を通したリーグ戦(公式戦、9月〜翌年5月)であります。毎週末土曜日か日曜日にホーム&アウェーでの公式戦が全ての少年たち(全てのレ

ベル)に用意されている訳です。

一言でここでの育成とは?と言うと…全ての年代(カテゴリー)でサッカー協会が中心となり、スペイン全土統一システムによる形式でのリーグ戦を戦いながら育成されている…と言っても過言でないと思います。下から上まで全てがスペインサッカー協会の組織のもとにつながっており、選手たちはそれを段階ごとに上がって行けばいいわけです。それは歴史の中出来たシステムであり、その中に選手がいるだけで自然とそれなりのサッカー選手になっていくのだと思います。

今現在のリーグ戦の結果は、Juvenil(ユース)では2部門(A.B)でエスパニョールは同地区のバルサを押さえ首位であり、Cadete(ジュニアユース)ではバルサが首位…と同地区のプロクラブ、バルサといつも首位争いをしております。

無論バルサやエスパニョール以外の一般のクラブも、同じようなチーム構成でリーグ戦に臨んでおります。

バルサやエスパニョールなどの選手たちは全てが、スペイン全土からスカウトされて入って来ており、下部組織でありながらクラブからなんらかの報酬を得ております。ちなみにユースの選手たちで5万〜10万円、スーパーな選手はもっと…クラブからこづかいとして毎月受け取ってもおります。

JuvenilA(ユースAチーム、17〜18歳)になるとプロ予備軍として午前中に練習するため、選手たちは夜学に変更して学業を続けております。ユースで週4回練習、週末1試合、それ以下では週3回練習、週末1試合、居残り練習などはしておりません。

練習量ははっきり言って多くありません。ここでは週の間の練習を活かす週末の公式戦(リーグ戦)がうまく機能しておりそれを年間を通して行っている。それがここでの育成の全てと言っても自分は過言ではないと思っています。

今回は簡単にスペインの下部組織について話させて頂きました。

ちなみに今一緒に仕事してるジュセップ(エスパニョール、ユース監督)が「サッカークリニック」に彼の理論を執筆しております。最新号で2回目であります。興味のある方は是非読んでみてください。彼のサッカー理論は面白いですよ。

_ ほにゃみん [選手層を厚くするためにはやはり下部組織の強化は欠かせないなと思います。強豪国はどこも下部組織からの選手強化をしっかり..]

_ yaboo@編集部 [日本のサッカー界でも、ご指摘のサンフレのように選手発掘に取り組んでいるチームもありますが、学校体育との関連がどうして..]


2006-03-21 サンフレ、今夜アウエーで京都と対戦

_ [サンフレ]早くも主役不在のピンチ

18日の浦和戦でレッドカードをもらったジニーニョに加え、体調不良で森崎和も戦線離脱です。動きがここのところいまいちだったのは、こういうことだったのか、と妙に納得しました。

森崎和については心配していたことがありました。キャンプを終えた直後に地元に帰って某民放のテレビ番組に出演した際、プレーに迷いが残っているような趣旨の話をしていたからです。小野監督から、もっと自分たちで考えてプレーするように言われているが、なかなかそれが思うようにいかない、という内容だったと記憶しています(間違っていたら年のせいですので申し訳ありません。メモを取らずにテレビを見ていましたので)。なんだかなあ、ヤンセンが監督で来たときと雰囲気が同じじゃんか〜…と不安がよぎった次第です。

そこで本日の先発予想の布陣をみると、あれあれ中盤はダイヤモンドに戻っています。もしこのシステムで勝ったら、明日の見出しは?

♪ダイヤモンドだね〜 さあ(さあ)勝利のシス〜テム〜

な〜んて、バカを言ってる場合じゃかなったですね(この辺は見出しのココロの影響を受けています。どうだ、こんな見出しはようつけんじゃろうって)。

開幕3試合で1分け2敗のサンフレ。きょうこそ、不振脱出の糸口を見いだしてほしいですね。立ち上がりの調子は悪くない。それだけに、先制点がぜひとも欲しいところです。早めに晩ご飯を食べて、テレビ観戦します。

_ [サンフレ]またも勝てず 京都に2−2で引き分け

いけませんでしたねえ。最初からテレビ観戦すべきでした。WBC日本優勝の続報が知りたくて、ニュースをちょこっと見てからサンフレにチャンネルを切り替えたら、もう1点入っていました。前半43分に佐藤寿が同点ゴールを決めたからいいようなもの、それまではずーっと後悔のし通しでした。

後半は立ち上がりの5分が大事と、解説の加茂周さんも言っていましたが、なんと2分に逆転ゴールが入るではありませんか。それまでは、アーリークロスばっかり入れて、見どことの少ない攻撃じゃのうと心配していましたが、ようやく「今季初白星 ♪ダイヤモンドだね〜」と浮かれた気分になっていたのでした。

そして後半30分、焼酎(しょうちゅう)のお湯割りのお代わりがいるのうとキッチンに行ったすきに、な、な、なんと同点ゴールを入れられているではありませんか。おいおい、飲んでる暇があんのかよ、って怒られそうです。余裕のお代わりと思ったんですけどねえ…。そして後半44分、下田がペナルティーエリアから飛び出して相手選手にジャ〜ンプ!! またも1発レッド〜…。小村がGKになって、元横浜監督の加茂さんも「小村のGKは見たことない」って言うじゃありませんか。心配しましたよ。最後は引き分けで十分、って消極的気分でした。

攻撃が単純、守備はもろい、イエローやレッド連発でメンバー構成に苦労しそう…とくれば、先行きは明るくありません。まだまだシーズンは序盤戦です。立て直しに期待しましょう。次は25日(土)、ビッグアーチでガンバ大阪と対戦します。またブログ中継します。初勝利を信じて!!!!

_ B5 [せとさんに書き込んでいただきとても嬉しく思っています。どうもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 ..]

_ ほにゃみん [サンフレは、J2で戦っていた頃ちょうど広島市内に住んでいたのでスタジアムに足を運ぶようになりました。私も勝ち負けが気..]

_ B5 [中国新聞でいつも一番注目しているのは「ピンポイント」の記事です。今日は何が書いてあるだろう、自分の考えと同じかなあと..]


2006-03-22 スペインの風(6)

_ [スペインの風](6)チェルシー移籍…

さて今シーズン自分が担当してるチーム(ジュセップのユース)に所属してる選手があのモウリニョー率いるチェルシーに移籍することがほぼ決まりました。プレミアリーグのチェルシーです。普通の移籍ではありません。

画像の説明彼の名前はセルヒオ・テヘラ、1990年生まれの15歳です。無論その年代のスペイン代表選手でもあり、某チェルシーのスカウトがこの夏の彼のスペイン代表での試合を見て、獲得を検討したそうです。バルサ寄りの全国紙スポーツ紙“Mundo Deportivo”に彼のチェルシー行きの記事が載ったその日には、同じチームメートが練習場で、“Felicidades!!”(おめでとう!)と彼に言ってたものです。

いくつかのスペインの新聞紙上でもその移籍の記事が載り、チェルシー側はエスパニョール側に約3500万円払うとか...当然ですがその間に彼の代理人が入り交渉してるそうです。

2年前同じ例で、バルサからアーセナルへバルサの下部組織選手“セスク・ファブレガス”が移籍しました。移籍当時若干16才、そして今彼は18才になりベンゲルの元、不動のレギュラーでもあり先日は、スペイン代表にもついに召集されました。

またセスクと同年代のピケ(同バルサ下部組織選手、現18才、一昨年マンチェスターUへ移籍)、昨年には今回チェルシーへ行く、セルヒオと同い年(1990年生)でバルサに居た“フラン”(これはかなり良い選手です)もアーセナルへ移籍していきました。

自分が今までスペインにて、エスパニョールと帯同して見て来た下部の選手達の中で、誰が一番凄かったかと言えば間違いなく、今バルサで不動のレギュラーになった“メッシー”です。

彼は15歳のころから別格で、特にスピードに乗ったドリブルは、相手1人ではなかなか止めれなかったものであります。上記の彼らもタイプは違うといえ、メッシーに次ぐ逸材である訳です。

さらにロンドンでの彼の教育費(学業)、家、親の仕事まで用意されるそうです(それらはここスペインでも優秀な選手を獲得する時は行われる)。

彼とはこの夏に香港で行われたナイキカップ世界大会(U-15)にスペイン代表(国内予選でエスパニョールは優勝)として自分も参加(チームのトレーナーとして)しました。実は、それ以前から彼にはスペイン国内のいくつかのビッグクラブからオファーがあり、香港で内緒で“たぶん来期は某マドリーのチーム行くよ...誰にも言うなよ...”とも言っておりました(後に代理人により話はなくなったとのこと)。

これらの出来事の中、幸い当の本人が非常に落ち着いていて、いつもと変わりなく練習し、試合に出て、普通に友人その他の人と接してることがなによりでしょう...既に英語も勉強し始めたそうです。

彼がロンドンに行ってこれから成功するかどうかは誰にも分かりません。数年後にはスタンフォードブリッジ(チェルシーのスタジアム)でプレーしてるかもしれませんが、このようなチャンスを受けられるのは限られた才能と持った者のみです。これから成功するかどうかは、彼自身、そして周りの環境であると言えるでしょう。

某新聞にはセルヒオについて、“フラン(元デポルティーボ所属のスペイン代表選手)のような技術を持ち、ランパードのような決定力がある...”と書いてありますが...それはちょっと言いすぎでしょ..って感じです。

_ [サンフレ]25日のガンバ大阪戦もブログで中継

みなさん、本当に「がんばろう、広島」って雰囲気になってきましたね。「がんばれよ、広島」かなあ…。次はホームですから、もっとにぎやかにいきたいですね。「ほにゃみん」さんが言われるように、うるさいくらいにやってちょうどいいと思います。サンフレ・サポーターは本当におとなしいですね。またまた、記者席からブログで中継します。ハーフタイムにでも、熱い応援メッセージをください。それを励みに、パソコンに向かいます。

きのう、浦和―セレッソ大阪戦をテレビ観戦しましたが、相変わらず赤いスタンドは熱い、熱い。スタンド全体がワーワーやっていて、これぞホームの熱気でした。ゴール裏の熱気をスタンド全体に広げていきたいものです。

「ピンポイント」は、担当記者の腕の見せどころです。昨夜のようなナイトゲームでは、締め切りまで時間が短い中で、記者の視点をしっかり持って組み立てていかなくてはなりません。大体運動部の記者は原稿を書くスピードが速いと思います。特にカープ担当は試合時間が長いのでいつも泣かされるのです。締め切りの早い版と遅い版で、原稿を差し替えることもあります。

このブログで「私のピンポイント」を募集しましょうか? 長くなると、コメント欄では読みにくいので、編集部の書き込み欄に入れたほうがいいでしょうね。コメントで来たものを上の欄にアップする方法もありますし、電子メールでふれあい@編集部に送ってくださっても結構です。お待ちしています。

_ B5 [ブログ中継は選手と同様に、記者席での戦いというところでしょうか。 ビッグアーチで試合前にサンフレのスタジアムDJ石..]


2006-03-24 あすガンバ大阪戦

_ [サンフレ]あすこそ、今季初白星を!!

きのうたまたま、サッカー好きの某役所幹部に会いました。ぼやいたり、先行きを心配したり…。

「審判はサンフレに厳しすぎるよのう。ジニーニョも、下田もレッドはなかろう」。話は自ずと、浦和戦と京都戦の2つのレッドカードになっていきました。

「ほいじゃが、ゆうても判定は覆るまあ、WBCじゃないんじゃけえ。微妙じゃああるけど、それだけ押されとるということでもあろうからねえ…」と私。審判批判をするよりも、早く自分たちのサッカー・スタイルを見つけることが先のように感じています。

_ あすのブログ中継は午後2時半ごろスタート

B5さん、せっかくの提案ですが、私の「中継」はまだまだ未熟…。もうちょっと上達したら検討します。

周囲を気にしながらの応援というのもなんですよね。浦和とか鹿島とか新潟とかなら、なんの遠慮もなく大声援を送れるんでしょうけどね。うらやましいです。

特に鹿島のサッカー専用競技場の雰囲気はいいですよ。スタンドとピッチが近いというのは何といっても魅力です。野球と比べてみれば分かると思うのですが、もし市民球場のスタンドとグラウンドの間に陸上のトラックがあったらどうなるか? プレーの迫力が全然違うはず。でもサッカーはそれをやっているんですからね。財政難の時代に言っても始まらないんですけど、やっぱり専用競技場はサッカー人気盛り上げにほしいところです。

_ B5 [今日のスポーツ面によるとサンフレはフォーメーションが変わる(4バック→3バック)ようですね。 選手をシステムに当て..]

_ yaboo@編集部 [B5さんに同感です。ただ、3バックは気をつけないと5バックになってしまいます。ここのとこ、サイドを崩されるケースが目..]


2006-03-25 ブログの中継がスタート

_ [サンフレ]サンフレ、初白星目指しガンバ大阪と対戦

みなさん、こんにちは。こちらビッグアーチです。

現在、午後2時35分。広島ビッグアーチは快晴です。スタジアムに着くと、ポカポカと暖かくて、すっかり春の陽気。ビールをおいしそうに飲んでいる人もちらほら(不謹慎ですがうらやましい)。

でも記者席に着くと、ひんやり。ここは日陰だから寒いんです。ベンチコートでやっぱりよかった。地元の過去2試合ほどではありませんが、周囲は「青」のまだら模様といったところでしょうか。やれやれ…。

注目のスタメンを紹介します。サンフレは今朝の朝刊の予想通り3バックです。ただし、顔ぶれはちょこちょとって違っていたりして…。

<サンフレ>

GK小寺 DF西河 小村 吉弘

MF駒野 ベット 戸田 服部 大木 FW上野 佐藤寿

<ガンバ>

GK藤ケ谷 DF加地 宮本 山口 

MF明神 橋本 遠藤 家長FWフェルナンジーニョ マグノアウベス

画像の説明両チームの選手がピッチに出てきて試合前の練習を始めています。きょうはスタジアムのDJさんも気合いが入っている感じ。応援練習もやっていましたよ。こうでなくっちゃ。みんなで盛り上げて、きょうこそ初勝利です!!

昼過ぎに新聞社を出るとき、同僚が言うのです。「きょう負けたら、もうブログ中継はやめにゃあいけまあ、責任取って…」。グスン…。そうならないように、張り切ってブログを書きます!!

_ ウェズレイの得点パフォーマンスが4コマ漫画に

「まっちゃん」さんが指摘したウェズレイのパフォーマンスが4コマ漫画の題材になっています。今週の「週刊サッカー・ダイジェスト」誌に掲載されている「スーパーさぶっ!!劇場」。ご指摘のように、弓を放った後でパッと手を離す姿を見て、ほかの選手たちが「矢と一緒に弓も離しちゃってることになるよな?」と話題にしています。「まっちゃん」さんはウェズレイ本人に教えたら、ということでしたが、漫画では「まあいいじゃないか、ニコニコしてやっているんだから…」。私もそうします。

そのウェズレイはきょうの朝刊に出ていたように故障でしょうね、ベンチからも外れています。ジニーニョはベンチスタートです。控えで盛田がDF登録になっています。このあたり、どういう選手起用をするのでしょか。小野監督の手腕に注目です。

_ さあ、キックオフ 初勝利を!!

午後3時4分、キックオフです。サンフレは左から右へ攻めます。「白」のガンバはフェルナンジーニョとマグノアウベスの2トップが要注意です。サンフレは立ち上がり、ラインを高くキープしています。両サイドもとりあえずはきちんと対応できているかな。

<5分>右サイドで駒野がいい形でボールをドリブルして上がり、右サイドに開いた佐藤寿へ。しかし、こけちゃった…。あかん。

<7分>ガンバに攻め込まれ、左サイドのマグノアウベスがシュート。クロスバーを越えてセーフ。

<11分>ガンバがペナルティーエリア内へ浮き球のパス。走り込んだ選手がちょこんとシュート。DFがスライディングでクリアして事なきを得ました。15分をすぎたところです。次第にガンバに攻め込まれるシーンが増えてきました。ちょっと流れが悪いですね。シュートまでもっていかれています。悪い流れを断ち切りたいところです。

<20分>センターサークル付近でボールを奪ったベットがそのままドリブルで前へ。シュートを打ちましたがちょっと力がなかった…。しかし、積極性を評価しましょう。シュートを打っているうちに、流れをつかむこともあります。

<25分>戸田が右サイドでボールを奪い、中央にいた佐藤寿をねらって低いクロス。ちょっと合いませんでした。惜しい。ねらいはいいですよ。その後、ガンバにちょっと攻められたのはいかんなあ…。

<27分>サンフレは右サイドから上野が中へ低いクロス。佐藤寿が走り込んでシュート。枠を外した。形はいいですよ。少しずつよくなっています。今度は、ガンバがペナルティーエリアの外でFK。誰がけるんだ? 遠藤だ。浮き球を左前へ。フェルナンジーニョが中へクロス。大事には至りませんでした。

<29分>フェルナンジーニョのドリブルは驚異です。サンフレのDFがついていけなくて転倒するシーンも。右サイドからシュートを打たれましたが、サイドネットでした。フェルナンジーニョは少し下がり目から一気に前に出て行くシーンが目立ちます。背は161センチで、動きは素早い。小柄な選手にはいいお手本になります。

<35分>サンフレは後ろでボールを奪ってロングフィードを試みるのですが、この精度が低いので、前線にうまくつながらずチャンスを失っています。悪い形ですね。ガンバは前線で短いドリブル、パス、サイドチェンジ…と変化を加えながら崩そうと試みています。ここまではガンバの方がいいでしょう。

あれっ、RainbowCityさん、病気療養中なんですか? お体は大丈夫ですか? と書いたところで、このパソコンがフリーッッッッッズ!! 慌てていたらな、な、なんと43分、遠藤のFKが決まった…。GKは動けず。いいとこけったなあ…。

<前半終了>RainbowCityさん、いけませんねえ。でも、いい形になる時間帯もありました。ここで慌てたり、あせったりしないことです。巻き返しを信じて、後半戦も応援しましょう。

<ハーフタイム>いやー、パソコンのフリーズには参りました。普段は経費や予算を入力処理するときにパソコンの前で私がフリーズして、周りの皆さんに迷惑をかけているのですが…。そんなことしているから、先制点を入れらちゃうんだなあ…。日の当たるところに出ると、きょうはまだ暖かいですね。午後4時を少し回りました。選手がピッチに戻ってきました。さあ、後半です。巻き返しです。

_ さあ、後半スタートです。

立ち上がりの早い時間帯に同点に追いついてほしいですね。ガンバは家長に代わって二川が入りました。サンフレはペナルティーエリアの前でファウル。戸田にイエローが出ました。ピンチだ。遠藤のFKは壁に当たって外に出たのでCKです。そのCKはファーサイドの角度のないところへ。マグノアウベスが頭で合わせてゴール…。5分でした。またセットプレーだ。流れで崩されたわけではないんだから、慌てちゃいかん。落ち着いて組み立てろ!!

監督コメントが届きました。

<サンフレ・小野監督>玉際を激しく。自分たちを信じて行こう。

<ガンバ・西野監督>決して対応はよくない。バランスを取って戦うこと。リアクションが少ないから、テンポが上がらない。両サイドを使ってボールを速く動かす。勝負どころはしっかり押し上げること。

<10分>RainbowCityさん、あたりです。少しずつ最終ラインが下がり始めています。もっと勇気を持って向かわないといけません。

<11分>中央で上野が縦にパス。佐藤寿が走り込みましたがちょっと合いませんでした。惜しい。ラインはまた高くなってきました。しかし、ガンバは西野監督の指示通り、攻撃のスピードが上がってきました。ゆっくり攻める作戦ではなかったんですね。先ほど、右サイドから大きくサイドチェンジ。そこへ遠藤が走り込み、危ないシーン。

<16分>いかん、いかん、またやられた。マグノアウベスです。サンフレは自陣でマグノアウベスにボールを奪われ、フリーでシュートを打たれました。0―3だあ…。またも守備陣が乱れています。あきらめんなよ、立て直せよ。リ・ハンジェ、桑田が準備を始めました。

<20分>またも危ないシーンが。マグノアウベスにやられかけました。ちょっといかん。過去の地元2試合によく似てきました。大木、西河が引っ込み、リと桑田が入りました。小野監督は服部を呼んで指示を出しています。どうも4バックに変えるのかな。

<21分>右サイドの遠目から駒野がロングシュート。枠をとらえることはできませんでした。サンフレは4バック、中盤はダイヤモンドです。横一線の中盤はもうトライしないのかなあ…。せっかく練習してきたのに…。

<30分>サンフレの中盤の底は戸田です。ガンバはあまり無理をせず、すきを見つけたら崩そうという感じ。サンフレは上野が走り回ってプレスをかけようとするのですが、全体としては動きが悪くなってきました。今も、ガンバのフェルナンジーニョがペナルティーエリアにドリブルで侵入。危ないシーンがありました。サンフレはボールを持っても、ただ回しているだけって感じになってきました。相手を崩したり、仕掛けたり、というのが欠けています。中盤が弱いんだなあ。前に飛び出していく動きが少ない。もっと攻めないと。ガンバは攻めに連動性があるのですが、サンフレは足らない。

<32分>ガンバはフェルナンジーニョと橋本を下げて、前田と寺田を入れてきました。これで3人の交代枠を使い切りました。フェルナンジーニョが下がったのは好材料。いいように荒らされていたので、少し安心です。ここでサンフレは高柳が準備を始めました。

<35分>きょうの入場者が発表になりました。1万3067人。浦和戦より3000人少ないなあ…。いかんなあ、きょうのほうが暖かいのに…。ここで高柳投入、ベットが下がりました。若い力でこの閉塞感を打開してほしいですね。積極的にいくことです。

_ 佐藤寿がゴーーーーーール!!!!!

ようやく一矢報いました。38分。ゴール正面に構えていた佐藤寿に合わせたボールが来て、GKと競りながらマイボールに。泥臭い形ではありましたが、ゴールに押し込みました。あと5分あまりですが、反撃してほしいですね。

<40分>高柳のクロスを受けた佐藤寿が左サイドからシュート。惜しかった。いいクロスでした。

<42分>サンフレは時折、中盤の選手が下がりすぎるきらいがあります。DFラインの前のスペースを使われているんですね。ここら辺は修正が必要です。

<ロスタイム>試合はとうとうロスタイムへ。残り3分です。サンフレは最後の力を振り絞るかのように攻めようとしていますが、ガンバががっちりゴール前を固めています。この辺は宮本が落ち着いてコントロールしています。悔しいなあ。

_ あ〜〜〜… タイムアップ 無情の笛だあ〜

1―3。きょうも完敗。サンフレサポーターからはブーイングの嵐だなあ。いかんなあ。聞きたくないなあ…。

B5さん、もしスタンドにいらっしゃったら後でリポートをお願いします。記者席にいると「小野やめろ」コールのように聞こえました。気持ちは分かるけど、ブーイングしてもチーム、選手が立ち直れるわけじゃないし、ふがいなさは自分たちが一番よく分かっているだろうし…。サポーターは厳しく選手を見つめる必要があるのですが、今の選手たちが自信を失わないかと心配になります。

シーズンの序盤戦はどのチームも不安を抱えてスタートします。そこで波に乗れるか、乗り損ねるか。不幸にしてサンフレは乗り損ねちゃってるわけですけど、まだこれで沈没したわけじゃありません。さあ、みなさん、ここで落ち込まず、前を向いて応援していきましょう。いい形のときに点が取れないので、そこを修正していけば、まだ活路を見いだせますよ。ファイトだあ!!

以上できょうのブログ中継を終わります。おつきあいいただいたみなさん、ありがとうございました。次こそ、次こそ、勝利だぞ〜〜!!

Before...

_ まっちゃん [「サンフレ、ガンバ大阪と対戦」  今日は出勤でしたので、投稿も出来ず、時々覗いていました。 まず、「ウェズレイの..]

_ RainbowCity [あーあ。 毎年恒例の「小野やめろ」ですか・・・。 今言うべきは 「次節は新潟だ!ボコボコにしよう!」 じゃな..]

_ B5 [昨日の試合についてコメントする前に、うちには小6と小3の息子がおりまして、小6の方は今日のサンフレの記事の下にある「..]


2006-03-26 サンフレ、また開花宣言お預け

_ [サンフレ]春眠暁を覚えず!?

大変重た〜い気分で朝刊を開くと、厳しい雰囲気ですね。B5さんのご指摘により、タイトルを「春眠暁を覚えず」といたしました。言い得て妙…。「見出しのココロ」なら◎です。

相手は強いチームであることを前提にしても、レッズ、ガンバとホームゲームの先制点がいずれもFKから、というのがちょっとさえません。きのうの試合を録画で見たのですが、印象は変わらず(当然か。息子には「あんな試合をよう見る気になるのう」と言われ、「仕方なかろうが、仕事みたいなもんじゃけえ」と力なく返したわけです)。年齢的限界なのか、動きの悪さを感じさせる選手も…。2点目、3点目とも取られ方が悪いですよねえ。マークがずれていたり、パスを簡単にカットされたり…。

私は以前、森崎和をトップ下で使ったら彼のプレースタイルを変えることにもつながって、もう1ランク上の選手を目指せるのではないか、という期待を書いたことがあります。戸田が加入したので、森崎和にもっと攻撃的にいってもらいたいと期待してみているのですが、調子を崩しているのではどうしようもありません。視野を広く持って意外性のあるキラー・パスを自由自在に出す姿が見たい。2列目からどんどんFWを追い越してシュートを打つくらいでないと、今のサッカーではなかなか得点できません。きのうはガンバの遠藤がそういう役回りをしていました。とにかく中盤の活性化なくしてサンフレの「開花宣言なし」です(ついでにDFの立て直しも…)。

佐藤寿はコンスタントに得点していますが、もう少し早い時間帯に取ってほしいですね。日本代表組の中では、彼が一番コンスタントに点を入れています。ドイツへの道を切り開くためにも、積極プレーでもっと点を入れてアピールしてほしいですね。

しかし、愚痴っていても仕方ないので、何とか「花咲おじさん」になるべく、ブログ中継を続けます。「まっちゃん」さん、ご安心ください。

_ [アラカルト]保護者は楽? 最近の少年少女サッカー

話は脱線して、B5さんの息子さんは大島ですか。頑張ってプレーしてますかね。うちの息子はサザン・セトには出たことがないんです。同じ時期に倉敷市である「スターカップ」という大会に参加していました。中四国のチームが結構集まるんです。ちょうど5年前、芸予地震の日が大会と重なっていて、倉敷でもかなり揺れた、と言っていました。

サザン・セトに限らず、少年少女サッカーの大会は指導者の人間関係によるところが大ですので、そうした関係でしょう。振り返りますと、春休みは倉敷、ゴールデンウイークは大分、夏休みは浜田、冬休みは北九州―と遠征についていくのも結構大変でした。まあ、夜にちょこちょこっと楽しい時間があるので、何とかなっていたわけですが…。

最近聞いたところによると、保護者のそうした負担が面倒だという人のために、子どものサッカーも学習塾的になってきて、保護者は何もしなくてもいいですよ、というやり方も出てきているそうです。スポーツ少年団などは保護者の負担も大変ではありますが、そういうやり方もどうかなあ…と思うところもあり、難しい問題ですね。

Before...

_ yaboo@編集部 [こういうブログの運営方法については、まだまだ勉強が必要だと痛感している次第です。顔を合わせて話していれば、なんてこと..]

_ RainbowCity [私も、mikiyusさん、B5さん、yabooさんなどなどの方々が持つ信念それぞれとは全く違う信念を元に行動をし、発..]

_ B5 [サンフレは今日はジェフ千葉とのナビスコカップ。佐藤、駒野選手が代表でいませんが、彼らがいなくても点が取れるところを見..]


2006-03-28 スペインの風(7)

_ [スペインの風](7)年間を通したリーグ戦での駆け引きとは...

リーガエスパニョーラ(トップ)は先日第30節を戦い、首位バルサは、2位であるRマドリーに対し11ポイント差を付け、残り8節を考えれば、ほぼバルサの優勝(2連覇)で間違いないという雰囲気がここスペインには漂っています。

メディアなどもよっぽどのことがない限りバルサの優勝は揺ぎ無いだろうと....事実バルサ、ラポルタ会長も“とっととリーガでの優勝を決め、チャンピオンズに専念したい..”と言ってるくらいですから…。

バルサの強さは…ここでは言いません。日本での雑誌その他のメディアで言われている通りであります…と、それは置いといて、前節29節のバルサの試合での出来事について書きます。

カンプノウ(バルサスタジアム)での試合中、キャプテンでもあるプジョールがイエローカードをもらいました...良くあることです、しかし...スタンドからは拍手が沸いていたのです?! カードを出した審判、またイエローカードの原因となった相手選手に対するブーイングではなく、拍手な訳です... それは...スペインリーグではリーグを通して5枚イエローカードをもらうと自動的に次の1試合出場停止になり、今まで累積されていたイエローカードはなくなります。

プジョールはこの試合前まで4枚イエローカードをもらっていました。DFの選手なので警告まがいのプレーで相手を止めなくてはならない場合があるのは当然です。

そして、次節は最下位のマラガ...そしてその次は...クラシコ..そうですRマドリー戦であります....ここまで言えばお分かりになるでしょう...

プジョールまたはバルサにとって見れば、この試合で相手を傷つけることなく“イエローカード”をもらうことが最善だった訳です...それを実行し無地遂行したということでもあります。またスタンドに来てるファンもそれを知っていた...ということです...

と、それがプロの世界で行われるのは当然ですが、ここでは下部の年代の試合でも“それ”が行われております。

今シーズン、エスパニョールのユースのチームにて、とあるDFの選手が上記のプジョールと同様に4枚イエローカードを既にもらっていました。次の次の試合は同市のライバルでもあるバルサとのダービー戦です。監督でもあるジュセップは試合前そのDFの選手を呼び、“今日の試合でイエローカードをもらえ...でも後半終了間際にふざけたことをしろ...”繰り返し“後半終了間際だそ!”...と。ふざけたことというのはわざと抜かれて後ろから抱きつくとか、スローインでなかなか投げず時間稼ぎ..など、間抜けなファウルのことです。

見事そのDFの選手は、試合終了間際にスローインをなかなか投げず、相手チームのブーイング...審判もそれにはさすがにイエローカードを出さずにはいられませんでした....

ジュセップ(監督)とそのDFは、その直後お互いに親指を立てて笑顔をみせていたものです...(自分もベンチにいて、サブの選手たちも良くやったぞ!とのこと...

下部の年代の選手たちでも、年間を通したリーグ戦で、ほんの一例ですがこのような“駆け引き”を学んでいる訳です....目先の試合だけではなく、“年間を通した最終順位の良いチームがチャンピオンな訳で”ここで行われている週末の公式戦は、年間を通したリーグ戦の中の1試合であります。勝とうが、負けようが翌週には次の試合が待ってる訳です。(負けて泣く前に今回の反省を翌週に生かせばいいのです)

サッカーって相手のゴールにたくさんボールを入れた方が勝ちといういたってシンプルなスポーツですよね...でも、その中には90分という時間の中で、グラウンド内で相手と闘い、相手を騙し、審判もだまし、味方を励まし、時間を稼ぎ...とそんな中で自分たちのサッカーをしていくというのが、ここでのFutbolです。(こちらの監督たちが良く言っております...)

ここでは下部年代でもアウェーの試合では引き分けで十分な場合もあり、年間を通しての勝敗(順位)を計算に入れながら、それらの駆け引きを自然と身に付けている...(そういった環境がある訳です...一発勝負のトーナメント方式と違って、いろんな要素があり選手たち、監督たちも考えなければならず面白いと思いません?)

今春休みに入りました、いくつかの日本のチームがここバルセロナに遠征に来ております。日本の少年達の個人の技術の高さには驚かされます。(スペイン人より上かも...)

ただ11人になるとサッカーになってないのはいつも通りで、サッカーの試合にはいろんな要素が混じっており、汚くやれとは言いませんが、そういうのもサッカーの一つでもあるんだ...というのを感じてもらえれば...とも思っております。

Before...

_ yaboo@編集部 [試合前の準備…サッカーだけでなく、あらゆることに通じることですね。確かに今のサンフレを見ていると、「ほにゃみんさん」..]

_ RainbowCity [「技とともに体力、智謀、運が伴ってこそ、初めてサッカーになる。 がむしゃらに技や戦術を繰り出すだけの『武士道サッカ..]

_ yaboo@編集部 [いや、ホント、言ってあげないといけませんね(苦笑)。今回は特に熟読するよう息子にも勧めました。]


2006-03-29 サンフレ、アウエーで千葉と対戦

_ [サンフレ]ナビスコ杯きょう開幕、若手に初白星託す

Jリーグ1部(J1)勢で争うヤマザキナビスコ・カップは29日に各地で開幕します。1次リーグC組のサンフレッチェ広島は、千葉市のフクダ電子アリーナで前回優勝のジェフ千葉と対戦します。

FW佐藤寿人とDF駒野友一を日本代表親善試合で欠く中、小野剛監督は若手を起用する方針です。今季初白星へ、生きの良さに期待をかけています。

リーグ戦でなかなか結果がでない中、浮上のきっかけをつかみたいところです。28日の練習では、右サイドバックに2年目の高柳一誠、左MFには新人の柏木陽介が入ったようです。

千葉も出足でつまずいているので、ここらあたりで悪い流れを断ち切りたいのは一緒です。激しい戦いになると思われます。なんとか、明るい展望が見いだせるような試合にしてほしいですね。

_ [サンフレ]1−2で千葉に敗北

いけませんでしたね。仕事で試合は見ていないので内容に深入りはできないのですが、結果はスポーツニュースで見ました。千葉の方が押し気味だったように伝えられています。う〜んと、いうところですね。こういうときこそ、下を向いてはいけません。つらくても、下を向かず前を向いてほしい。まだ先は長いのだから…。

_ ほにゃみん [今日もダメだったようですねえ。1年間同じコンディションで戦うのは難しいので、じっと我慢すべきなのか・・・。ずっと言い..]

_ B5 [携帯サイトで途中経過を見ていました。職場を出たときには前半が終わった時点で0-1で負けていましたが、家について見ると..]

_ B5 [今日は日本代表の試合を携帯でチェックしてました。そのときは0−0でした。 帰ってきて風呂から出て嫁さんから「日本代..]


2006-03-30 佐藤寿が終盤に決勝点 やったぞ!!

_ [ワールドカップ]日本、エクアドルに1−0

出張から本社に帰ったらグッドニュース!! ヒサト バンザ〜イ!! サッカーの国際親善試合キリン・チャレンジカップは30日、大分・九州石油ドームで行われ、日本代表は同じワールドカップ(W杯)出場国のエクアドル代表と対戦、後半40分の佐藤寿(広島)の得点で1−0で勝ちました!! ジーコ監督就任以来、南米勢とは9度目の対戦で初勝利です。

ほら、やっぱりJリーグでコンスタントに得点している実績が出たじゃないの、って感じです。ジーコ監督、よく見てくれましたか? 頼れるFWは誰なのか? これまでの「名前」じゃないでしょってところです。そのとき一番調子のいい選手が代表のユニホームを着て出る。これって当たり前のことでしょ。まあ、今はまだ本番じゃないんですけど、そろそろ本番モードにギアチェンジしてほしい時期です。

いや〜、きょうは出張だったから仕方ないんですけど、生放送で見たかったです…。仕事だから仕方ないんですけど…。

これで、佐藤寿にとってはドイツへの道がまた少し開けてきたのではないでしょうか。そうであってほしいです。試合を見ていた方は、私に代わってコメントください。お願いします。

と書いてアップしたら、B5さんからコメントが届いていました。そうか、佐藤寿はほかの代表メンバーからそんなに祝福されていたのですか。見たかったなあ。これからスポーツニュースを絶対に見ます。

_ RainbowCity [多分、佐藤寿人のゴールは、ジーコ監督がいる場所からでも『ゴール職人・佐藤寿人』の銘が彫りこまれたゴールに見えたんじゃ..]