タウンリポート

  

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2009-01-13

_ [3広島北](三次) ユリカモメが馬洗川に飛来

 中国大陸などに生息する冬鳥ユリカモメが、三次市十日市東の馬洗川に飛来した=写真

 チドリ目カモメ科で体長四〇センチ前後。瀬戸内海など海岸線でよく見られる。市防災センター前の川面で見つけた十日市中の高木正道さん(62)は「カモに似ていたが、くちばしが黄色だったので違うと思った」と驚いていた。

 日本野鳥保護連盟備北支部の漆谷光名支部会長は「冬場、まれに三次地方でも確認される」と話している。(菅昭和)




_ [1広島西](呉) 患者や先生 一緒にぺったん

 恒例行事として、宮迫接骨院(呉市仁方西神町)が約十年続けているもちつきがあり、威勢のいいきねの音が響いた=写真

 患者やその家族ら約四十人が集まった。子どもたちも石臼ときねを使って挑戦。「よいしょ」と掛け声を出しながら、三時間かけて五十キロのもちを一気につきあげた。院長の宮迫太一さん(40)が発泡スチロールの箱で育て、秋に収穫した五合ほどのもち米も使った。

 出来たては、あんこもち、紅白のもち、きなこもち、ぜんざいにして皆でほおばった。

 もちつきは、宮迫院長と当時の女性患者との会話がきっかけ。「昔はよくもちをついた。やってみようか」。臼やきねを持ち寄ったり購入したりして、毎年続けてきた。(桝敦子)




_ [2広島東](尾道) 熱々七草がゆ 手作りで交流

 尾道市門田町の市総合福祉センターの調理実習室で「七草がゆ」作りがあり、五歳から八十歳代までの男女十一人が参加した。

 参加者は三班に分かれて「七草がゆ・トーフ入り鶏ミンチハンバーグ」を作った=写真。子どもたちも包丁を手に七草を刻み、ひき肉をこねるなどした。約一時間で料理が出来上がり試食。栗原町の坪見かれんちゃん(5)は「おいしかった」と笑顔をみせた。

 最後に一人一人が「受験を頑張る」「健康で過ごしたい」「ダイエットを」などと今年の抱負を発表して盛り上がった。(高畦八重子)




_ [4山口](岩国) 心を癒す ギター演奏

 周南市を拠点に活動するギタリスト光秀さんが、岩国市保津町の喫茶店「FREE BIRD(フリー バード)」で月一回、ミニコンサートを開き、心地よい時間を客に提供している=写真

 喫茶店オーナーの浜本貴彦さん(34)との縁で、四年前から続いている。ガットギターによる演奏の曲目はジャンルもさまざま。客のリクエストにも応えてくれる。

 「シクラメンのかほり」をリクエストした吉岡賢一さん(66)は、「本当に心が洗われるような演奏だった」とうっとり。光秀さんが奏でるギターの音色に癒され、自由になれる時間を楽しんでいた。光秀さんの演奏は毎月第二木曜日午後二―三時。(樽本久美)




_ [2広島東](福山) 廣陽の偉業へ思い

 大村廣陽と同郷で、福山市西町のふくやま美術館で開かれている没後二十五年記念展(中国新聞備後本社など主催)に所蔵作品を貸し出している東村町の住民五人が、美術館を訪問。先人の偉業に思いをはせた=写真

 記念展には、個人や公民館などが所蔵する八点を出品。同美術館の大前勝信学芸員が案内した。東村小の「芙蓉図」(縦五十四センチ、横六十センチ)は、貝殻を砕いた胡粉(ごふん)で白い芙蓉の花の色を表現。葉は墨のにじみ効果を生かす「垂らし込み」の手法が用いられているという。

 「笹(ささ)に雀(すずめ)」の軸装を提供した東村公民館の小林敦則館長(70)は「鳥の羽根の一本まで繊細に描いてあり感動した」と見入っていた。(粟村真理子)




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