2010-01-10 純米吟醸たけはら焼

画像の説明江戸時代から酒造りが続く竹原市で、酒かすを生かしたお好み焼き「純米吟醸たけはら焼」が誕生した。市内3蔵の純米吟醸の酒かすを使って6店が展開。先月(12月)22日から各店で提供を始めたとのことで、さっそく行ってみた。JR広島駅から呉線で約2時間走り竹原へ。駅から徒歩10分ほどの場所に発案者である片山修司さんの店「御幸(みゆき)」がある。

画像の説明市内の竹鶴、中尾、藤井の3酒造会社から酒かすを仕入れる。これは純米吟醸酒を造る時に出来る酒かす。これを各店がさらに純米吟醸酒で溶き、小麦粉と合わせペースト状にしてフワリと焼き上げる。

一方、竹原では、お好み焼きの重ね方が広島と少し違う。まず豚肉から焼く。その上にキャベツ・そばを載せて、まるで焼そばのようにいためる。御幸では、このタイミングで独自の出汁をかけスピーディに蒸す。そして、酒かす入りの生地と合わせる。モヤシは水分が出すぎるため一切入れない。

画像の説明ここからがまた面白い。酒かす入り生地を、さらにもう一枚焼くのだ。そして、本体の一番上に載せる。つまり、生地2枚で挟むのだ。最後はマヨネーズとカツオ節で仕上げる。食べると、ほんのりとした酒の香りがキャベツの甘みと豚肉のうま味を引き立てていた。そして、そのフワリとした食感にカツオ節が絡み何とも言えないおいしさがにじみ出ていた。

画像の説明たけはら焼の提供は今回紹介した「御幸」をはじめ、「ほり川」、「将軍」、「布袋屋」、「エデン」、「Bon―bon」の6店。昨年10月からプレ販売した。味と香り、それに食感が好評で、2カ月で約1000食を売り上げたという。ちなみに「御幸」は、このたけはら焼を広めようと3月、広島市西区横川に姉妹店「まる重」をオープンする予定だ。興味のある方はぜひ食べてみてほしい。

画像の説明

_ るん (2010-01-15 12:45)

酒かす使うなんて凄いです!!香りがよさそうですねぇ。
機会があったら行ってみたいですよ。

_ つだっち (2010-01-15 22:54)

るんさんコメントありがとうございます。
竹原ならではの発想ですよね。純米吟醸酒の酒かすしか使わないところにもこだわりを感じます。

酒かす入り生地2枚で挟むことで香り倍増。ソースとも相性が良かったです。また、ふわりとした食感も独特でした。ぜひ一度。

_ るん (2010-01-18 12:31)

はい、会社の同僚と盛り上がって話をしてました。早くオープンしないかなぁと。そのときにはまた特集か何かでご紹介してくださいねっ♪

_ つだっち (2010-01-19 16:02)

るんさんコメントありがとうございます。
もちろん取材したいと考えております。ご期待ください!

お名前:
コメント: