2006-05-02 あす フラワーフェスティバル開幕
_ 3日ともブログで中継します。
いよいよ30歳を迎えるひろしまフラワーフェスティバル(FF)が3日、開幕します。5日までの期間中、ふれあい@編集部は「ちゅーピー広場」にブースを出して、会場からブログで中継します。ちゅーピー広場があるのは、原爆資料館東館の南側です。「平和の塔」のすぐ東側、平和大通りの北側です。平和大橋の西詰めに警察官詰め所があり、そのすぐ北側といった方が分かりやすいかもそれません。
パレードやよさこい、花の塔、各種イベントなどを回りながら伝えていこうと考えています。
FFに来られるみなさん、お気軽にちゅーピー広場をのぞいてください。パソコンに向かっているちゅーピーのイラストが目印です。FFに来られない方は、どうぞブログで雰囲気を味わってください。
それではみなさん、FFでお会いしましょう!! (yaboo)
2006-05-03 ひろしまフラワーフェスティバル(FF)開幕です!
_ 雲一つない晴天、たくさんの人でにぎわっています
今年で30周年のひろしまフラワーフェスティバル(FF)が正午、開幕しました。
ふれあい@編集部は「ちゅーピー広場」にブースを開設。きょうはyaboo編集長と私「のだかな」が、祭りの様子をブログでお伝えしていきます。
抜けるような青空の下、たくさんの人がメーン会場の平和大通りに繰り出しています。
3日の見どころは「花の総合パレード」。子どもからお年寄りまでいろんな団体が通りを練り歩き、晴れ姿を披露します。
総合パレードの先頭は、FFが始まった時から欠かさず出場し、30回目を迎える「広島バトン」=写真=のみなさんと、「広島県警音楽隊」。
はじけるような笑顔で、素晴らしいスタートを切ってくれました!
_ 多彩にパレード 笑顔がいっぱい
私たちのすぐそばを次々にパレードが通り過ぎていきます。
パレードをしている人も、沿道で見ている人も、笑顔がいっぱいです。
きょうはちょっと暑いくらいですので、汗びっしょりのひとも。
ともひろバレエスクールの子どもたちや、「福山ばら祭」(20、21日)ののぼりを掲げてハーレーダビッドソンに乗った格好いいおじさんたち…。それぞれにアピールしています。
_ ちゅーピー広場は「ちゅーピー」が人気 くじ抽選会もしています
ちゅーピー広場にちゅーピーが登場、きょうも子どもたちの人気者です。
「わー、かわいい〜」。子どもたちの歓声にちょっぴり恥ずかしそうなちゅーピー。握手をしたり、抱きつかれたりで、きょうも大忙がしです。
ちゅーピーくらぶ(会員制組織)のコーナーでは、会員の方を対象にくじの抽選会をしています。
新規に入会した方もくじが引けますよ。
いろいろな景品を用意してます。
フェスティバル見物の途中にお立ち寄りください。
_ 元気あふれる平和大通り
ひときわそろった快活な掛け声に「はっ!」と振り向けば、
如水館中・高のチアリーディング部が、動きのそろった気持ちの良い演技を見せてくれていました。
この部に入りたくて志願する人も多いとか。
とんだりはねたり躍動感あふれる妙技に、沿道からはさかんに声援が送られていました。
見ているこちらもいっぱい元気をもらえますね。
素敵なパレードにみんなついつい見とれて、歩道は大渋滞!
花車からは各地から駆け付けたミスたちが、笑顔を振りまいています。
新緑に可愛らしい衣装が映えて、
同じフラワーでもこちらは「華」ですね。
_ 長州小力さんに観客大興奮〜カーネーションステージ
お笑いタレント長州小力さんのステージには、驚くほどたくさんの人!!
飛行機が遅れたようで、予定時間から3時間近く遅れて始まりました。
「こりき〜☆」と若い女の子の声援を受けて現れた小力さんは、黒いTシャツにパンツのいで立ちで、テレビと変わらないイメージ。
人気プロレスラー長州力のまねをしながらパラパラダンスを踊ったり、おなじみの「きれてないですよ」のギャグを連発したりして、観客を笑いの渦に巻き込んでいました。
さて、日も暮れてきました。今日の中継はここまでとします。また明日も祭りの様子をお伝えしますので、楽しみにしていてください。
2006-05-04 FF2日目 歩行者天国は大にぎわい
_ 華麗にステージ 弾ける歌声
ひろしまフラワーフェスティバルは2日目の4日も好天に恵まれました。歩行者天国になっている平和大通りにはきょうも人があふれています。
きょうはステージが見物ですよ。原爆資料館横のカーネーション・ステージでは、MAXのスペシャルLIVEが正午から続いています。大勢の人が集まっていて、写真を撮影するのにもひと苦労でした。
ステージをマーガレットに移動すると、広島ひかり園の「ひかり園バンド」がライブコンサートを開いていました。
「しあわせなら手をたたこう」などを参加者と一緒に歌って、楽しそうな雰囲気でした。
_ 広島市東区の柴田さん親子が訪問
ふれあい@編集部にお客さまがありました。広島市東区の柴田美晴さん(30代前半)と長男和希君(1つ)、おばあさんの中島治子さん(50代)の3人です。
3人一緒に記念に写真を撮影しました。ここにアップしておきます。ちょうど報道部の新人記者が取材に来ているときだったので、多分あすの朝刊にも出るのではないかと思います。
_ yabooの「おいしいもの」ウオッチング
フラワーフェスティバルといえば、各地のおいしいものが集まるのが楽しみの一つですよね〜。
ほかに楽しみがないんだろう、なんてホントのことを言わないでくださいよ〜。
中日の4日は、パレードがないので「おいしいものウオッチング」にはピッタンコなんですね〜。
まずは、三原のタコ。 ファンが多いんですよ〜。 中国新聞の整理部の某デスクはタコに目がないんですね。
次は広島県北広島町から届いたアユ。竹ぐしに刺して焼いていましたよ〜。
いい香り。おいしいんです。
ちょっと日本海に回って浜田のサザエ。つぼ焼きなんです〜。
これは食べましたよ〜。おいしかったですね〜。
なんぼでも食べられる感じです。
にぎやかだったのは、沖縄県で〜す。泡盛に長い列ができていました。それだけじゃありません。三線の伴奏で歌えや踊れや…。
楽しい路上ミニ・ライブです。
見ている人たちも思わず手拍子。祭りらしい雰囲気でしたよ〜。
国際色も豊かなのでそっちにもそそられました。タイ、インド、韓国、中国…。アジア各国の味がそろっています。
どれにしようかと迷ってばかりなんですね〜。
締めくくりはこれしかありません。宮崎の地鶏です。私が報道部(旧社会経済グループ)時代にFF取材を担当したとき、打ち上げは宮崎の地鶏と決まっていました。
5日の夕方取りに行くからと、大人数分を予約しておくのです。
今年は5日といわず、味わっておりますですよ〜。
ビ○ルとピッタンコなんです〜。
_ フィナーレは神楽 de Night
FFの夜は神楽が人気!!会場は基町クレド前の「ダリア」、県庁前広場の「もみじ」、紙屋町地下街シャレオの「ポピー」の3カ所あり、いずれも午後6時半スタートでした。
私がのぞいたのは「ダリア」。北広島町の上石神楽団が「菅原道真」を舞いました。
屋外の会場は早くから大勢の観衆が詰めかけ、今さらながらに神楽人気を実感しました。
一応、これでひとまず本日の締めといたします。会場を歩き回り、暑いのに疲れてしまいました。それではみなさん、またあした。ブログか会場でお会いしましょう。(yaboo)
2006-05-05 華やかに「きんさいYOSAKOIパレード」
_ FF最終日 きょうも暑い…紫外線対策をお忘れなく
ひろしまフラワーフェスティバル(FF)は早いものできょうが最終日。「きんさいYOSAKOIパレード」の日です。沿道は昼前から大勢の人が場所取りをしています。先ほどから威勢のいい音楽がこの「ちゅーピー広場」にも聞こえています。
平和大通りは大変な混雑で、写真撮影にかなり苦労しそうな予感がします。何とか、いろいろ撮影してお伝えしようと思います。お仕事の方は休憩の時にでもブログをお開きください。
_ オープニングパレードがスタートしました
きんさいYOSAKOIパレードを先導するオープニングパレードです。
広島市消防音楽隊のカラーガードや花車が、祭り気分を盛り上げます。
ミス・ハワイのマリカ・ダッドリーさんも、FFフラワークイーンの3人と、花車からにこやかに手を振っていました。
_ きんさいYOSAKOIのパフォーマンスも始まりました
オープニングに続き、
呼び物のきんさいYOSAKOIのパレードはスタートしました。ダイナミックなリズムに乗り、激しく踊ると思えば、一気にスローテンポに変えて優雅な仕草で沿道の観客を魅了します。振り付けは練りに練って作り上げるのでしょう。あまりの見事さに、つい見とれてしまいます。
パフォーマンスはA、Bの2つのゾーンに分かれて披露します。Bゾーンのトップは「備後ばらバラよさこい踊り隊」。総勢150人が息を合わせ、迫力のパフォーマンスを見せてくれました。
_ 隣のステージもにぎやかです
きんさいYOSAKOIのパフォーマンスは、
ふれあい@編集部がブースを出している「ちゅーピー広場」の隣のカーネーションステージでも披露されています。
大音量の音楽に誘われてのぞいてみると、ちょうど「桜流王Jr.」のステージが始まったところでした。子どもたちのグループです。現代風のダンスでポーズを決めていました。子どもも大人も楽しめるのが、きんさいYOSAKOIのいいところですね
_ 中国新聞の踊り手も頑張ってます
中国新聞社もグループ社員や販売所の有志がパレードに参加しています。
先に登場したのは「中国新聞ちゅーピー連」=写真=です。中国新聞販売所の有志ら110人が鳴子を振りながら踊り、沿道の観客にアピールしました。
中国新聞グループの有志でつくる「きんさいYOSAKOI中国新聞グループ連」もパフォーマンスを披露。会場を訪れたみなさん、楽しんでいただけたでしょうか。
_ 広島経済大は躍動感満点 yabooも感動
人込みに埋もれてパレードを見ていて、すごいな〜、元気だな〜と感じたのが広島経済大「DANCE RAZZLE」。跳んだりはねたり、踊っている学生の笑顔がよかった!! 過去にパレードの優秀賞を受賞したことがあるというのも納得。
その後に続いた松江市の「踊り屋・舞夢(まいむ)」は一転、神話の国らしく幻想的雰囲気の舞でした。これもなかなかでした。
_ これにて3日間の中継を終わります。続きはあすの朝刊で
とかなんとか書いているうちに、会場を片付ける時間になってしまいました。撤収なんです。一応、これで終わりとさせていただきます。暑いのに少々参りました。大体、FFといえば雨がつきものなんですが、今年は特別でしたね。
夜のイベントについては、あすの朝刊をご覧ください。あすは新聞休刊日として休む新聞社が多いのですが、中国新聞は朝刊を発行します。FFの笑顔満載の紙面をお届けします。
次のブログ中継は7日です。「ふれあい編集局」の会場となる三原市沖の佐木島からお伝えします。午前中の大平山登山、海辺の散策に始まり、午後の座談会までを随時、アップする予定です。yabooはパソコンを担いで山の頂上からブログにアップしようと、年がいもなく張り切っています。地元の小学生が一緒に登山してくれるので、張り切らざるをえないのですが…。
心配なのは当日の天候です。現在の予報によると、降水確率70%。「晴れ女」の「のだかな」効果に期待しています。
2006-05-06 「わいわい討論」の新テーマを募集します
_ たくさんの提案をお待ちしています
「わいわい討論」のブログでは「私の『もったいない』」をテーマに1月下旬から議論してきました。環境保護から買い物の心構えまで、さまざまな課題について活発に話し合い、具体的な節約のアイデアもたくさん寄せられました。
討論も3カ月半にわたることから、そろそろ次のテーマを考える時期かと思い、提案を募集します。タイムリーなニュースや地域の課題、暮らしの疑問など、どんなジャンルでもかまいません。みなさんの提案を基にテーマを絞り込みます。
これまでのテーマと同様に、多くの人が関心を持ち、ブログで意見交換しやすいテーマがふさわしいと考えます。既に寄せられているテーマとしては「小学校の英語教育」があります。たくさんの提案をお待ちしています。
もうひとつのテーマ「広島市民球場跡地利用」は、市の検討会議の議論が続いている状況を受け、もうしばらく討論を継続します。(てつ)
_ 提案はこちらにお寄せください。
ブログの会員の方は「ふれあい@編集部」のブログに、会員でない方は郵便やファクス、電子メールで受け付けます。〒730−8677広島市中区土橋町7の1、中国新聞ふれあい@編集部、ファクス082(236)2461、電子メールfureai@chugoku-np.co.jp
2006-05-07 きょう「ふれあい編集局」
_ 大平山登山、海辺散策とも予定通り実施
昨夜の雨に、不安な気持ちのまま朝を迎えました。起きると小雨。ほとんどやんでいます。やったあ〜。登山も海辺散策も予定通り実施できます。
昨夜の事前打ち合わせ。佐木島の人たちは晴れることを願いながらも、雨天時の対応策を一生懸命考えていました。みんなで晴れるよう一生懸命「祈願」したかいがありました。「のだかな」の「晴れ女」効果でしょうか。
ということで、私は登山コースに参加します。山の頂上からブログでお伝えします。
_ 歓迎の横断幕に感激
ちょっと順序が逆になってしまいましたが、横断幕の紹介をさせてください。
フェリーが佐木島に着くと、「歓迎 ふれあい編集局」の横断幕が迎えてくれました。島の人たちがわざわざ作ってくださったそうです。
温かい島の人情とはこういうところに現れるのだ、といつもちゅーピー特派員の奥野征代さんから聞いている話を思い出しました。ありがたいことです。
今回、瀬戸内海の島を会場に選んでよかったなあ、と実感しています。
_ 登山組 無事全員が山頂に
小
雨の降る中、佐木島内外の130人やペットの犬が大平山(約260メートル)の山頂に着きました。今、みんなで楽しくお弁当を食べているところです。
雨がやむことはありませんでしたが、何とか登れたことで島の人たちもひと安心。よかったです、中止にならなくて。_ 海辺組はまだ散策中
のだかなです。海辺組は「くるくる探検隊」の石丸さんのガイドで、鷺港から向田港までを歩くコース。約30人の参加です。
霧のかかった幻想的な海や島を眺めながら、島にある植物を観察しました。
県内で最も巨木というウバメガシは、まるで神が宿っているよう。アカメガシワ、ハマダイコン、フジなどを眺めながら潮の香りを胸一杯に吸い込みます。
「アカメガシワは昔、お皿に使っていたんです」「『大根足』っていうけど、あれは色のことを言ってるんですよ。だからほめ言葉」などなど、植物のうんちくがたくさん飛び出します。
石丸さんの軽妙な話しぶりにに、みなさん笑いながら歩を進めました。
_ 座談会がスタート 杉山美羽さんが講演
ふれあい編集局の座談会が午後1時半、スタートしました。メーンの講師は、萩市沖の相島で5人の子どもと暮らす元中学教員の杉山美羽さん。中国新聞に月1回、「笑門来福」というコラムを連載中です。
相島は人口約250人、約40世帯。豊かな自然に包まれて子どもと暮らす楽しさをユーモアたっぷりに話してもらいました。
_ 島のちゅーピー特派員 奥野さんも報告
2005年11月に新設したちゅーピー特派員に応募し、佐木島発のニュースを書き続けている奥野征代さんが講演の2人目です。
定年退職した夫の古里である佐木島に帰った奥野さんは、島の人たちの信仰心の厚さ、自然の美しさに魅了され、島の魅力を発信したいと思うようになったという経験を報告。記事が出ることで、島を訪れる人が増えたり、「桜だより」のブログに佐木島の桜が載ったのをきっかけに旅行代理店のツアー客がやって来たりした例も紹介しました。
_ 4グループに分かれて座談会
2人の講演に続き、約120人の参加者による座談会に移りました。みんながなるべくたくさん発言できるような形がいいという島の人たちの提案で、4グループに分かれて車座の座談会にしました。
島内外の人たちに中国新聞の編集局幹部が加わり、新聞への要望、期待などを自由に語り合ってもらっています。
_ 座談会は終了し、解散です
島の内外の人が語り合い、新聞の役割についても貴重な意見をたくさんいただきました。ありがとうございます。これで中継は終わりです。
ふれあい編集局の講演や座談会の様子は、13日の中国新聞朝刊ふれあい面でもご紹介します。
それでは、船に乗って帰りま〜す。
2006-05-13 地域と新聞 きずな固く
_ ふれあい編集局@三原市佐木島
地域とのきずなを深めるため、中国新聞社は7日、三原市沖の佐木島で「ふれあい編集局」を開きました。ちゅーピー特派員が島の素晴らしさを記事として発信する中で、島の人たちも島の良さを見直し始めたということから、開催地に選んだのです。
午前中は島の自然を満喫してもらおうと、大平山登山と海辺散策のウオーキング大会を企画し、あいにくの小雨の中を広島市や広島県東部などからも含め約180人が参加しました。午後は鷺浦コミュニティセンターに会場を移し、「地域と新聞」をテーマに約120人が意見交換。ちゅーピー号も出て、イベントのミニ号外を発行しました。「ふれあい編集局」の様子を詳報します。(籔井和夫、久保田剛、野田華奈子)
_ 基調報告「島に暮らして思うこと」 杉山美羽さん(38)=萩市相島
車がほとんど通らないメーンストリート、豊かな自然…。人口約250人の島には病院も郵便局もありませんが、わが子にとっては最高の場所。それは街の子たちが無くしている「空間」と「世間」に恵まれているからです。
まず交通事故に遭う心配がありません。子どもたちは、島中がわが庭と走り回っています。そしてみんなが顔見知り。子どもを見かけると「お茶飲んで行きんさい」などと優しく声を掛けてくれます。私が知らない家でトイレを借りたり、お菓子を食べたり。けがをして泣いていると中学生に背負われて帰ってくることもあります。
「これは相島行きの船じゃが間違っちょらんかね」「どこに行くの」。島外からの訪問者は次々と質問されます。これでは不審者は入れませんよね。子どもを外に放り出しても安心。島に子どもを育ててもらっている―。そんな思いを強くしています。
連載を始めて、島外にさまざまな反響がありました。萩市役所では、私の記事が回し読みされて、島の魅力が伝わっています。連載を読んだ人から手紙が届くようになり、新たな交流も生まれています。
島に暮らして記事を書くことで、佐木島を訪れることができた。これを縁に島同士の交流が生まれればいいですね。
◇
すぎやま・みわ 1967年、下関市生まれ。夫の転勤で2004年8月、萩市沖の相島に移住。長女(11)長男(9)二女(7)三女(4)二男(1)の5児を育てている。子育てを支援する特定非営利活動法人(NPO法人)「あっと」代表理事。
_ 佐木島からの報告 ちゅーピー特派員 奥野征代さん(62)
2004年9月、夫が定年退職し、どこで生活するかを決めなくてはならなくなったとき、5年前の芸予地震のときのことを思い出しました。
義母が住んでいた(佐木島の)家が半壊状態になったとき、義母のことを見守っていただいたのは義理の妹夫婦と近所の方たちでした。
もう一つは、85歳を過ぎて元気で生活していた義母の姿です。毎朝早くからゲートボールに出かけ、みなさんに囲まれてとても楽しそうにしています。島は信仰に厚く、お接待の精神が今も息づいています。こんな風土の中で地域の人たちと生き生き生活できる佐木島は、極楽の島だと思いました。
この思いは移り住んでからますます強く感じるようになりました。こんなとき、05年10月、中国新聞の「ちゅーピー特派員募集」という記事が目に留まりました。「これだ」と思いました。
島の人は、島のいいところを実感されていないように思えました。「いいところがいっぱいあるよ」と言っても、なかなか分かってもらえません。島の人、特に子どもたち、島から離れて暮らす人たちには自信を持ってもらいたい、島外の人にはこんなあったかいところがあるよ、というメッセージを送りたい。こんな思いで、島の記事を書いています。
記事が出たことで島を訪れる人が増え、島外との新しい交流や島内の動きに変化が生まれているのかなと思っています。
_ ざっくばらんに座談会
座談会では4グループの車座に分かれて編集局幹部も加わり、中国新聞への提案や期待、島からの情報発信の意義などについてざっくばらんに語り合いました。主な意見は次の通りです。
【島外から】
・署名記事が新聞に親しみやすさを生んでいる。知っている記者が書いた記事ならなおさらだ。作り手の顔が見える記事は、デジタル時代を新聞が生き抜く大きな強み。署名をどんどん増やしてほしい。
・イベントやニュースの初報だけを書きっぱなしにするのではなく、その後も継続的に掘り下げて取材し、記事にしてほしい。新聞の役割の一つは、地域について考えるきっかけを読者に与えることだと思う。
・参加者を募って、旧山陽道をウオークしながら連載記事を書いてみてはどうか。
【島内から】
・奥野さんの記事が新聞に掲載されることで、島外の人の訪問が増えた。今まで見えなかった島の良いところにも気付き始めた。減っている船便も活性化するのではと期待している。
・目が悪いお年寄りもいるし、なかなか全ページは読めない。お年寄り向けにもっと薄くて安い新聞を作れないか。ロyージ程度でもいい。一人暮らしの家の郵便受けに新聞がたまるかどうかを見れば、安否確認にもなる。
・事件事故は何もかも載せる必要はない。反対に「幸せ担当記者」もつくってほしい。読んで幸せになるような、ほのぼの話題を専門に書く記者を置いてはどうか。
_ 佐木島のみなさん、島外からの参加者のみなさん、ありがとうございました
きょうの朝刊とこのブログで、ふれあい編集局の詳報を載せました。雨の中を手作りの横断幕で迎えてもらったのが1週間前。まだ私の頭の中は、ふれあい編集局の余韻がぼわーんと響いている感じです。
ウオーキング大会と座談会とで計約220人もの参加をいただきました。読者のみなさんとこうやって直接触れ合う機会は少ないものですから、大変貴重な経験をさせていただきました。
あらためて島のみなさん、広島市や広島県東部から参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
会場で出された意見はすぐに実行に移せるもの、少し時間をかけて検討する必要があるものなどさまざまでした。今後の紙面づくりにどうやって生かしていくか、議論を始めています。
今回のふれあい編集局では、島の女性たちが積極的に発言している姿が印象的でした。基調講演とちゅーピー特派員の報告がともに女性だったので、触発されたのでしょうか。「女性が元気だと島も元気」。こういうことかもしれません。
ほかの島で暮らしているみなさん、ちゅーピー特派員になって記事を送ってみませんか。あちこちの島に特派員がいて、お互いのネットワークができると素晴らしいと思っています。ご応募は、ふれあい編集部まで。お待ちしています。(yaboo)
2006-05-17 「わいわい討論」の新テーマを思案中です
_ 多くの提案や意見をいただき、ありがとうございました。
これまでいただいた提案は次の通りです。
・広島郵便貯金ホールの廃止問題
・広島の交通マナー
・人工妊娠中絶の是非
・患者からみた医療
・老後の過ごし方
・PTAの在り方
・公立中学の制服の価格
・小学校の英語教育
どれも大切な問題です。このうち、広島郵便貯金ホールの廃止問題については、広島県が購入も視野に検討を始めた記事を取り上げた16日の「朝刊探索」のブログにも「冷静な収支予測を提示して県民の理解を取り付けて」(「まっちゃん」さん)「ホールの存続問題は、単なる収支問題ではなく、広島市の文化の問題」(「たかのぞみ」さん)との声が寄せられました。広島厚生年金会館の売却問題とも絡み、地方文化の問題から県・市の財政支出の妥当性まで、幅広い議論ができそうです。
広島の交通マナーについては、他県の人から「悪い」と言われたことが何度かありました。自転車、歩行者のマナーも含め、身の回りの安全について考えるきっかけにもなります。
中絶や医療のテーマには、「尊厳死も含めた広い範囲で生と死について意見を交わす場が持てればよいと思います」(「コンペイトウ」さん)と賛同する意見が届いています。命の問題は、人生で避けて通れない重要なテーマです。
「老後の過ごし方」は、高齢化社会を考える一つのキーワードです。討論から、老後を生きるヒントが出てきそうですね。
PTAや小学校の英語教育など、学校や教育の問題は、実際にかかわった人も多く、関心の高い旬のテーマと言えるでしょう。
みなさんは、どのようにお考えですか。ご意見をお寄せください。テーマについては、順番に取り上げていくこともできるかと思います。提案も引き続きお願いします。お待ちしています。(てつ)
_ まっちゃん [各提案に、「なるほど色々あるな」とうなづくものです。改めて特に感じたのは、学校がらみの金額の高さです。修学旅行にして..]
2006-05-18 u―Japanフェスタinひろしま2006開幕
_ ふれあい@編集部も出展しています
広
島地域の情報技術(IT)に関する最新の取り組みを集めた「u―Japanフェスタinひろしま2006」が18日午前10時、広島市南区比治山本町の広島県立産業会館西館で開幕しました。ふれあい@編集部はコンテンツの実践例として出展しています。19日まで。フェスタのテーマは「時代は地デジ、ユビキタス」。広島でも今年10月にスタートする地上デジタル放送をはじめ、電子タグ、携帯電話・モバイル、ブロードバンド・インターネットなど最先端の技術を集めた「ユビキタス・ワールド」と、中国新聞社など地元企業や大学などが制作したコンテンツを集めた「デジタル・コンテンツ・ワールド」から成っています。全部で56のブースがあります。
私yabooも2日間、会場に張り付いております。このブログも会場で書いています。
関心のある方はどうぞ会場にお越しください。
ちゅーピーのぬいぐるみが目印です。
2006-05-19 u―Japanフェスタinひろしま 2日目
_ 地上デジタル放送に関心集まる
広島地区での地上デジタル放送開始まであと135日。映像が格段に美しくなるテレビ画面は、見ていると引き込まれそうになります。これでワールドカップの試合を見られたら、どんなにいいか…なんてことを考えながら、デジタル放送の試験放送を流している会場の大型テレビを眺めています。
10月1日スタートということで、会場を訪れる人の関心は高いようです。午前10時からは、南区民文化センターのスタジオでデジタル放送講演会が開かれていますが、150人の会場に入りきれないくらいの参加者があり、私は聞くのをあきらめてブースに戻りました。(yaboo)
_ 「地デジ体験バスツアー」に参加しました
2日間の会期中、移動するバスの中で従来のアナログ放送と新しい地上デジタル放送でテレビの見え方がどう違うかを体験するバスツアー(約30分)があり、参加してきました。
アップした写真の左が従来のアナログ放送です。映像が二重写しになったり揺れたりしてきれいに見えません。右側がデジタル放送の画面で上が普通のテレビ、下がカーナビです。カーナビは電波の受信状況が悪くなると自動的にワンセグを受信するタイプでした。デジタル放送は、ビルの谷間で少々ノイズが入ったほかは、きれいに受信できていました。
_ まっちゃん [我が家は現在BSデジタルまでは受信出来ます。機器的には地上デジタルも受信出来るのですが、福山の稼動は来年の初めになる..]
2006-05-20 新ブログを23日に開設します
_ 11番目の「仲間」はロックがテーマ
「ふれあい」ブログに、11番目の仲間が加わります。ロックミュージックをテーマにした「LET’S ROCK♪ 弾けろ★バンド中年」(略称・ハジバン)です。バンド活動を続ける40代半ばの記者が、若者からオヤジまで広い世代に支持されるロックをキーワードに、広島など中国地方の音楽シーンを熱く語ります。
23日に開設する予定です。音楽がテーマのブログは「ふれあい」では初めて。ロックのようなにぎやかで楽しいブログに育てていきたいと考えています。ライブなど音楽情報も歓迎します。ご協力をよろしくお願いします。(てつ)
■LET’S ROCK♪ 弾けろ★バンド中年(略称・ハジバン)
8ビートやシャッフルのリズムを聴くと、自然に足拍子をしたり、体を揺らしたり…。そんな「ロックな」老若男女が音楽シーンなどを語り合い、情報交換するブログです。
ロックは今や、世代を超えた同時代カルチャーです。広島のライブハウスでも、ノリと勢いで十代バンドが爆音を響かせるのに対し、腕に覚えのあるオヤジたちが熟練の味で「逆襲」を仕掛けています。
一方で広島郵便貯金ホールの存廃問題など、音楽好きには心配の種も。細々とライブ活動を続ける「バンド中年」ですが、読者との交流を通じて「ロックタウン広島」を少しでも盛り上げたいと思っています。演(や)る人も、聴く人もネットでレッツ・ロック!
<管理人>高本孝 1985年入社のポスト・ビートルズ世代。現在は報道部デスク。ギター歴は中学以来30年余り。でも腕前は? ハンドルネーム・TT
_ 「わいわい討論」の新テーマ決定
「わいわい討論」の新テーマは、「広島郵便貯金ホール廃止問題」に決めました。たくさんの提案、ありがとうございました。詳しくは「わいわい討論」のブログに掲載していますので、そちらをご覧ください。(てつ)
_ まっちゃん [「ロック」いいですねえ、「40代半ばの記者」とのことですから私は管理人さんより上の世代です。私の若い頃は、国内ではグ..]
2006-05-21 福山ばら祭2日目開幕!
_ ばら祭をブログで中継します
おはようございます!「福山ばら祭」2日目の会場に、「yaboo」編集長と私「のだかな」が到着しました。
晴れ渡る青空の下、たくさんの人が繰り出し始めています。こんなにお天気のいいばら祭も久しぶり。さぞ、バラが映えることでしょう。
ふれあい@編集部のブースは、中国新聞備後本社(福山市御門町)の駐車場内です。ちゅーピー号の横のテントから、祭りの様子を発信します。
会場を訪れる人も、そうでない人も、一緒に楽しみましょう!!
それでは、取材に行ってきま〜す。(のだかな)
_ 「青いバラ」に長蛇の列
市政90周年の節目を記念し、緑町公園隣りのウェルサンピアには中四国で初めて「青いバラ」がお目見えしました。サントリーが開発した「遺伝子組み換え植物」です。一目見ようと、朝から多くの人たちが列を作っていました。
ガラスケースの中に、淡い紫のような青のようなバラが30本。とても魅惑的な色です。「バラに青はない」というこれまでの常識を、夢と情熱を持って打ち破った研究者の思いがにじんでいます。
立ち止まってはいけないとのことで、みんなちらっと見ては通り過ぎていきます。会場内は撮影禁止ですが、取材のため特別に許可していただきました。
バラの展示時間は午前中は11時40分まで。午後は12時50分から5時までです。せっかくのチャンス。近くの方は見に行ってはいかがでしょう?(のだかな)
_ ばら公園ステージもにぎわっています
ばら公園ステージに寄ってみると、「ぷからすさんしんクラブ」が三線の演奏や沖縄の歌を披露していました。3年前に結成し、祭りも3回目。福山市内を中心に沖縄大好きな約40人が活動しています。
特に心に響いたのは、オリジナル曲の「彩々(さいさい)」。設立時のメンバーで、一昨年の3月に病気で亡くなった中内毅さん=当時19歳=を思い、歌にしたそうです。
沖縄や三線がすごく好きで、ぜひ沖縄に行きたかった…。メンバーたちは沖縄の海を見ることなく亡くなった中内さんの心を詩に刻み、歌声で空に届けます。
♪ 届け届け小さな祈り 青く輝く海まで〜 ♪ やさしいメロディーが、じんわりと体にしみてゆきました。
終盤ではテンポの良い歌と踊りに、陽気なおばちゃんも飛び入り参加。よーく観察すると、福山の「二上り踊り」?? とっても盛り上がりました。(のだかな)
_ 緑町公園で「オーナー」になっているバラと対面
久しぶりに緑町公園を訪れました。9カ月半ぶりです。この公園を見渡せる部屋で2年間暮らしていたので、懐かしい気持ちでいっぱいです。
福山市にやって来て、緑町公園に真っ先に来たのは訳があるのです。私も「ばらオーナー」の1人なのです。昨年のばら祭の会場で申し込みました。今では福山で暮らしたいい記念になると思い、楽しみにしていました。しっかりピンクの花を咲かせていました。うれしかったです。
表示板の名前は「桃太郎」。今春、他界したペットのシマリスの名前です。また、思い出してしまった…。最初に行ったときは位置がよく分からなかったのですが、帰り際にもう一度行くと、確かにありました。
2500円の会費で5年間、花壇に咲くバラのオーナーになれるという制度です。なかなかいいアイデアだと思います。私は福山から離れているので、普段の世話はばら会のみなさんがされているのですが、福山とのつながりをいつも感じることができます。
ちゅーピー広場に戻ると、きょうもちゅーピーが子どもたちに囲まれていました。いつもながら、子どもたちに人気です。(yaboo)
_ ローズパレードが始まりました
今日のメーンイベント「ローズパレード」が午後1時過ぎから、ばら公園周辺で始まっています。
バラを通じて福山市と交流があるブルガリア・カザンラク市からは、可愛い民族衣装を身に付けた「アルセナル民族舞踏団」のみなさんが参加。
素敵なステップを披露し、観客を沸かせました。
午後から人出もかなり増えたようです。
ばら公園では、さわやかな風が吹き抜けるたびにバラのいい香りが漂います。
咲き誇るバラを写真に収めたり、花に近付いて観察したり…。
たくさんの家族連れでにぎわっています。
_ 大道芸やジャズ演奏も 駅前の商店街
ばら公園や緑町公園を離れて福山駅方面の商店街に行くと、大道芸のパフォーマンスやジャズのライブでにぎわっていました。まずは南京玉すだれ。♪は、さて、さて、さては南京玉すだれ…というのは古いんですよ。今はロックに乗って軽快に披露するのが現代版玉すだれです。ステージにたっているのは若い女性。もちろんステージ衣装も大違いです。
火のついたポールをジャグリングしていたのは天満屋福山店前。若いお兄ちゃんが「ギャラなしです」と言いながら、時折落としながらも懸命に演じていました。
ちょっと感動したのが商店街ジャズライブ。サックスとギターの組み合わせで、結構聴かせるんですね。商店街に音が響いていい感じ。もっと本格的にやれば人も集まるのになあ…。ちょっともったいない感じでした。_ ローズパレード最高潮!
セクシーな衣装でダイナミックな踊りを披露したのは、旧「備後サンバチーム」の「ホーザ・ジ・ヒロシマ」=写真右上。お姉さんの華麗なパフォーマンスに、沿道も歓声を上げて応えます。
そして、福山発祥の「備後ばらバラよさこい踊り隊」=写真左下=が今回もみせてくれました。
鞆の浦をテーマにしたオリジナル曲「鞆の浦絵巻」に合わせて、踊りでふるさと瀬戸内海を表現します。
アップテンポ、スローテンポが混ざった音楽に、弾ける笑顔。沿道からはいつの間にか手拍子が鳴り、一体となって熱気を生みます。
故郷を愛する気持ちを呼び起こしてくれるような、そんな感動がありました。
_ 楽しかった「ばら祭」 これで閉局します
暑い、暑いと言っているうちにばら祭もフィナーレ。ブログの中継もこのあたりでおしまいといたします。
昨年よりも人出が多いのではないかというのが、のだかなとyabooの実感です。yabooは会場で「モーツァルト」という品種のバラの苗を買いました。生誕250年の記念です。来年は花が咲くとのことですので、大事に育てようと思っています。
このブログをお読みのみなさん、自慢のバラが咲きましたら、「花咲かブログ」あてに写真やコメントをお送りください。お待ちしています。
2006-05-23 11番目のブログ誕生
_ LET'S ROCK♪ 弾けろ★バンド中年 (略称・ハジバン)
ふれあいブログに11番目の仲間がきょうの正午、誕生しました。音楽をテーマにしたブログは初めてです。最近、注目を集めている「中年バンド」で活躍している報道部の「TT」デスクが管理人を務めます。
同世代の方ばかりでなく、もっと若い世代のみなさんにも参加していただければうれしいです。
このブログを盛り上げて、来年は大きなイベントにつなげたい…そんな構想もひそかに温めています。
どうぞみなさん、ご支援をよろしくお願いします。(yaboo)
_ まっちゃん [「3日ともブログで中継します。」 楽しみです。私自身は3日5日と出勤で4日だけ休みですので、会場には行かれません。..]
_ yaboo@編集部 [そうですか、残念ですね。「ふれあい@編集部」のテントは木陰にありますので、暑いときに来られるのにはちょうどいい場所か..]